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【チャレンジ企画 15日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ボリューム調整・リバーブのかけ方 #4-4)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。前回に引き続きフェアライト編やっていきます![/chat]

今回はそのフェアライトページで使える3つの機能をご紹介していきます。

  • 1つ目は人の声を聞き取りやすくする方法
  • 2つ目は人がしゃべっているときだけBGMを下げる方法
  • 3つ目はリバーブつまり反響する音を作る方法

こちらの3つについてご紹介していきたいと思います。

どれも簡単で動画編集でとても使える機能なので、動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

【チャレンジ企画 15日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ボリューム調整・リバーブのかけ方 #4-4)【動画編集】

1、人の声を聞き取りやすくする(Vocal Channel)

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]人の声を聞き取りやすくするVocal Channelという機能をご紹介させていただきます。[/chat]

インタビュー動画などで使えるので是非覚えておいてくださいね。

対象となるの音声クリップです、前回と同じ素材ですが一回再生してみましょう。

このままでも聞き取りやすい音声ですが、更に聞き取りやすい音声に変えていきます。

画面左上エフェクトライブラリよりVocal Channel→クリップに反映します。

反映しますとこのようなダイアログが表示されます。

グラフの見方ですが横がHZ(ヘルツ)で周波数を表していています。

  • 右にいけばいくほど高い音になり
  • 左にけばいくほど低い音になります

縦がデシベルで音の大きさを表しています。

  • 上にいけばいくほど音が大きくなり
  • 下にいけばいくほど音が小さくなります

今左から右に直線がひかれてまして、直線状にあるこの3つの黒い点がございます。

左から

  • 低い音
  • 中間の音
  • 高い音

の変更点を表します。

画面下のイコライザーで

  • 左の点が低域周波数
  • 中の点が中域周波数
  • 右の点が高域周波数

でそれぞれ変更することができます。

ちなみに人の声の周波数ですがだいたい500HZから1Kの間にあるといわれてます。ちょうど中間このあたりですね。それ以外のところは雑音の可能性が高いということになります。

なので人の声に含まれないところの音をおとしていきます。

下には3つ項目がありまして

  • バイパス
  • イコライザー
  • コンプレッサー

と左から並んでいます。

一番左のバイパスからみていきましょう。

バイパスをオンにするとこのようにとても低いところの音を簡単におとすことができます。

次にイコライザーをみていきましょう。

人の声に含まれない1K以上の音をここでおとしていきます。

1Kは高域周波数のところになるので、その数値を落としていきます。

数値を下げると一番右の黒い点が左にぐぐぐっとよっていきます。

次に高域周波数にある高域ゲイン。

こちらの数値を下げて高い音をおとしていきます。

ちょうどこんな台形の形ができあがりました。

もし人の声を強調したい場合は、中間ゲインで数値をあげると強調されますし、特定の音域だけ上げたいというときは線の形をこのように変えてその変更したい音域のところに移動して中域ゲインで数値をあげることで強調することができます。

次にコンプレッサーをみていきましょう。

コンプレッサーはボリュームのコントロールができるところになります。

人の声は一定の声のボリュームで話続けるのが難しいです。大きいところの音もあれば小さいところの音もあります。

その間隔が狭ければ狭いほど聞きやすい音ということになります。

そんなときに活躍するのがこちらのコンプレッサーになります。

コンプレッサーをオンにしていただきますとこのようなグラフが表示されます。

ある一定ラインの音を超えるところだけにボリュームを抑えるということができます。

そのラインをしきい値で変更することができますし、レシオで音をどれだけ抑えるのかを決めることができます。

これである一定ラインを超える音だけにコンプレッサーがかかって、ボリュームがおさえられるようになりました。

一度再生してみましょう。

次に先ほど設定したVOCAL Channelを保存し他のクリップに適応する方法をご紹介します。

デフォルトの左にある+のマークをクリックします。

そうするとプリセット名というとこで入力欄がありますので名前を付けて保存します。

これでいつでも簡単に設定した状態を呼び出すことができます。

例えば別のクリップにVocalChannelを加えるとしましょう。デフォルトより先ほどの設定を選択すれば簡単に設定を反映することができます。

もう一つのやり方をご紹介しますが、コピー&ペーストでも同じように反映することができます。

反映するクリップを選択し右クリックでコピーを選びます。

次に反映したい方のクリップを選択し右クリック属性をペースト。

こちらの画面がでましたらプラグインにチェックを入れて適応をおせば簡単に設定を反映することができます。

2、オーディオダッキング

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]オーディオダッキングとは、インタビュー動画などでインタビューとBGMが重ねるときに、自動的にBGMを抑えてインタビューを聞き取りやすくする機能です。[/chat]

使う素材はこちらです一度再生していきましょう。

短い予告編の動画となっております構成は

  • オーディオ1で男性のインタビュー音声
  • オーディオ2.3で飛行機の音
  • オーディオ4で効果音
  • オーディオ5でBGM

という構成になっています。

BGMが大きめでインタビューの音声と重ねってしまっています。このインタビュー音声とBGMが重なるときにBGMのボリュームを自動でおとして、インタビューの音声を聞き取りやすくしていきます。

使うのはミキサーの中のダイナミクスという機能です

インタビュー音声であるオーディオ1のダイナミクスを開きます。

コンプレッサーの中にあるサイドチェインのsendというのをクリックします。

クリックするとこのように文字が黄色に変わります。

画面を閉じまして次にBGMであるオーディオ5のダイナミクスを開きます。

コンプレッサーの中にあるサイドチェインの聴くというところをクリックします

クリックするとこのように文字が黄色に変わります。

その後コンプレッサーをオンにしましてグラフを表示させます。

コンプレッサーはある一定の音量を超えたときにその超えた部分を抑える働きをします。

  • しきい値で抑えるラインを決めまして
  • レシオで抑える音量を下げていきます

では一度再生してみましょう。

今再生しましたらこちらのs/cと表示されてます。Sidechainも一緒に動いていたと思います。

それに合わせてゲインリダクションで音量のカットも行われているわけです。

もう一回再生してみましょう。

一つ問題がありました。

音が途切れると音声がまたすぐに戻ってくるんですねもう一度再生します。

コンプレッサーの中にある

  • アタック
  • ホールド
  • リリース

をうまく使って修正していきます。

ホールドを右に調整しますと、コンプレッサーがかかる持続時間が長くなります。

こちらの数値をあげていきましょう。

最初のところは気にならなくなりましたが2つ目・3つ目の音声が終わるとすぐにBGMが戻ってきてしまって音量のバランスに違和感があります。

そんなときはコンプレッサー内になるリリースを使って調整します。

これを長く伸ばすことによって音量がゆっくり元の状態に戻るという働きをします。

リリースを右に調整します。

はい音量が自然に戻って音の違和感がなくりインタビュー音声とBGMの音量のバランスをとることができました。

3、リバーブのかけ方

リバーブとは日本語で残響音と訳されます建物の壁や床、天井などに音が反響した音のことです。

よくわかりやすいのがカラオケでエコーをかけて声を響かせたりしますねそのエコーもリバーブの一種です。

実はダビンチリゾルブでもリバーブという機能が最初からついているので、簡単に反響した音というのを演出することができます。

今回使う素材はこちらです。

ハイヒールで歩く音ですがこちらにリバーブをかけていきます。

画面左上エフェクトライブラリよりReverbをクリップに反映します。

そうしますとこのようなダイアログが開きますこの状態で再生してみましょう。

この時点ですでにオーディオのエフェクトが適応されてリバーブがかかっているのがおわかりいただけると思います。

オンオフについては赤い点をクリックすることで簡単に効果の確認ができます。

音の調整ですが、こちらの立方体でリバーブのかかる空間を指定することができます。

  • ここでサイズを大きくしますとより反響が大きくなります
  • サイズを小さくしますと音の反響が小さくなります

画面左上デフォルトよりBathroomcathedral(カスィドラ)(日本語でいうと大聖堂)Concert Hall(コンサートホール)などいろんな項目から選ぶことができます。

例えば

  • Bathroom選びますと反響が小さいですし
  • カスィドラを選ぶと反響が大きくなります

そのお隣A・Bと表示されますがこちらは2つのエフェクトを比較したいときに使います。

例えばAではstudio1を選択してBではcathedralを選択します再生します。

このように比較して音を確認ことができます。

ちなみに画面右インスペクタより、リバーブの調整もできますのでダイアログで使うのが難しいければ是非こちらを試してみてください。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回でフェアライトページが終了となります。

次回からまた新しい勉強用動画をダウンロードして、その動画で学んだことをぎゅっとまとめまして皆様にお伝えしていきます。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 14日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ノイズの除去 #4-3)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。[/chat]

第3弾フェアライト編やっていきます!

今回はフェアライトページで最も使える機能なんじゃないかな~

ノイズ除去これに絞って使える機能を3つご紹介させていただきます。

ノイズ除去って難しいそうですけど、非常に簡単なんですよ。ホント初心者でもちょちょいのちょいでできてしまいます!

なるべく難しい言葉は使わないで、わかりやすい言葉でお伝えしていきますので動画は最後までみてくれよ!

ということでこちらをご覧ください。どうぞ!

【チャレンジ企画 14日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ノイズの除去 #4-3)【動画編集】

1、ハムノイズを除去する(De-Hummer)

ハムノイズとは…低い「ブーン」というノイズです。

よく撮影中に冷蔵庫やエアコンの音が入ったりします。

今回そのハムノイズを除去する方法をご紹介します。

まずはハムノイズとはどんな音なのか再生して確認してみましょう!ブーンという低い音が聞こえてきたと思います。

もう一度再生してみます。

はい!ではこのブーンという音を除去していきます。

エフェクトライブラリよりDe-Hummerこちらを使います。

ドラッグ&ドロップでクリップに直接反映してもいいですし、そのオーディオごと反映させることもできます。

今回はクリップ上下に2つありますので、まとめてノイズを除去したいのでオーディオ全体に反映していきます。

反映するとこのようなダイアログが出てきます。

電源の周波数を選択します。

ちなみに東京なら50Hz、大阪なら60Hzだそうです。

どちらを選ぶがわからなければ一度50か60どちらかを選んで再生してみて、ノイズが除去されないようでしたら反対側を試してみてください。

今回は60Hzを選択しますでは再生してみましょう。

今回はきれいにノイズが除去できていますがもしノイズが残るようでしたら、適用量をあげたら完全にハムノイズを除去することができます。

2、S音を取り除く(De-Esser)

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]De-Esserという機能を使ってS音を取り除くことができますまずはS音について説明していきます。[/chat]

Sの音であるサ行の音には、空気が歯に当たる時に発生する歯擦音(しさつおん)が多く含まれています。

この歯擦音は高い周波数を持っており、マイクで録音すると目立ちすぎる事があるため、この部分だけを狙って目立つ音を除去する必要があります。

ちなみに英語のほうが日本語より子音の発音が強いため

  • 「s」
  • 「z」
  • 「ch」
  • 「j」
  • 「sh」

などのSの音が非常に多いです。

英語のほうがDe-Esserが積極的に使われる傾向にあります。

ではやり方について説明していきます!

エフェクトライブラリよりDe-Esserこちらを使います。

クリップに直接反映してもいいですし、そのオーディオごと反映させることもできます。

今回もオーディオ全体に反映していきますので、オーディオのところに持ってきます。

横が周波数、縦が音のボリュームを表すデシベルが表示されます。

ちょうどSの音は4K・8Kの間にあります。

この状態でもS音の除去ができるようになっています一度再生してみましょう。

調整後まだSの音が気になる方は、ディエッサーの数値をあげたり範囲を広げたりすることで、除去する音の範囲を広げることができます。

ちなみにS音のみというところにチェックを入れるとグラフが反転しまして、S音のみ聞くことができます。

今回日本語でSの音が少なく反映後がわかりにくかったかもしれませんが、英語など子音が強い音が多く含まれている場合などに使ってみてください。

3、全体的なノイズを除去する(ノイズリダクション)

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]次に全体的なノイズを除去する方法をご紹介します。[/chat]

エフェクトライブラリよりNoise Reductionこちらをオーディオ全体に反映します。

デフォルトだと手動のほうにチェックが入っています。

分析を押してノイズを波形で確認することができます。

手動では検出の中の

  • しきい値
  • アタック
  • 感度
  • レシオ

で調整してノイズを除去します。

ノイズにチェックを入れるとノイズの部分だけひろって確認することができます。

便利な機能ですが、ご自分でノイズを除去するっていっても難しいそうです。ねしきい値・アタック・感度・レシオとか聞いたことないですし、どのくらい数値を上げたらいいのかもわからないですよね。

そんなとき使える機能をご紹介します。

自動のチェック欄こちらにご注目ください。

こちらにチェックを入れるだけでしきい値・アタック・感度・レシオなどの数値を変更することなくきれいにノイズを除去してくれます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]とても簡単なので迷わず自動にチェックを入れることをおすすめします。[/chat]

最後にインスペクタの説明をしたいのですが、エフェクトライブラリの

  • デーエッサー
  • ディーハマー
  • ノイズリダクション

などのエフェクトをこちらのオーディオに反映したのですが、画面右のインスペクタから確認できます。

クリップに反映した場合はクリップのイコライザーの下に表示されます。

今回はオーディオ全体に反映しましたのでオーディオをクリックすると今反映しているエフェクトを確認することができます。

赤い丸をクリックすることでオフにすることもできますし、三本ラインをクリックしますと専用のダイアログを開くこともできます。

ここから調整してもいいですし、直接インスペクタから調整も可能です。

不必要であればゴミ箱を押して削除することもできます。

はい!今回はフェライトページのエフェクトライブラリ3つの機能についてご紹介させていただきました。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!すごい簡単やったでしょ!?

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ノイズとか撮影していたらしょっちゅう入るんですよ、夏だったら暑いからエアコン入れて撮影するしそのエアコンの音が入っちゃったりね。[/chat]

それを簡単に除去できるのは素晴らしい機能ですよね!

エフェクトライブラリ開いてオーディオかクリップにもドラッグ&ドロップで持ってくるだけなんですごい簡単です。

ノイズ除去是非やってみてください!

次回でフェアライトページの使える機能をご紹介して音声編は終わりにしたいと思います!

2時間分の勉強用教材でたったこれだけ~て思うかもしれませんが、あの内容かみ砕いて話していったら皆さんホントこうなりますからね。

なので私の判断で使える機能だけ絞ってお届けさせていただきます!

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 13日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方② #4-2)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。前回に引き続きフェアライト音声編やっていきます![/chat]

前回の動画でフェアライトページの使い方をすべて伝えきれなかったので、その続きをやっていきます。

この動画をみることで、ダビンチリゾルブフェアライトページの使い方がある程度わかるようになります。

なるべく難しい言葉は使わないで、わかりやすい言葉でお伝えしていきますので、動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

【チャレンジ企画 13日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方② #4-2)【動画編集】

前回は画面左上メディアプールからADRまでみてきました。

次は画面右上ミキサーからみていきましょう。

ミキサーをクリックします。

そうしますとミキサーのページが表示されます。

ミキサー全体が表示されていない場合は、端をつまんで左に伸ばせば全体を表示することができます。

A1~4まであってトラックごとに個別で音量調整をすることが可能です。

Main1が全体の音量を調整する機能になります。

再生するとそれぞれのオーディオの音量をメータで確認できます。

ツールの解説

さまざまなツールが並んでいますがEQ・ダイナミクス・パンについて解説していきます。

主に音楽をする時に使う機能ですので、通常の動画編集では滅多に使うことがない機能ですが予備知識として覚えて頂ければ幸いです。

EQ

イコライザーて意味ですね、ダブルクリックで専用ページを開くことができます。

イコライザーとは音声信号の周波数特性を変更する音響機器です、画面に表示されている周波数を調整することにより全体的な音質の補正や改善ができるということになります。

ダイナミクス

ダブルクリックをすると専用ページを開くことができます。

ダイナミクスとは音の強弱、抑揚をつけることができる機能です。

  • エクスパンダ―
  • ゲート
  • コンプレッサー
  • リミッター

が並んでいますがこちらで調整が可能です。

パン

機能ダブルクリックをすると専用ページを開くことができます。

パンとは正しくは「パンポット」というそうです。

音楽をステレオで聞くときに右から出る音と左から出る音をコントロールできます。

例えば、右からはギター、左からはピアノというような効果をつける場合に使う機能です。

ちなみにALTを押してダブルクリックすると3D空間での調整も可能です。

メーター

右にビューアが表示されまして、左側にメーターがすべて表示されます。

再生することでそれぞれのパラメータを確認することができます

メタデータ

メタデータは選択したクリップのフレームレートなどの詳細データが確認できます。

インスペクタ

インスペクタはクリップごとの調整が可能です。

ボリューム・パン・ピッチ

一番上でボリュームの変更ができます選択したクリップの音声波形で音量の確認ができます。

クリップのパンは音の出方を左右に振ることが出来ます。

左に寄せると左のスピーカーからの音が強くなり、右に寄せると右のスピーカーからの音が強くなります。

クリップのピッチ半音で左に寄せると音声が低くなり右に寄せると音声が高くなります。

試しにこちらのクリップで確認してみましょう。

通常だとこういう音声です半音-8だと男性のような声になります。

逆に半音を+8だと通常の声より更に高い声になります。

セントはセミトーンの100分の1という意味でより細かいピッチの設定をしたいときに使います。

では次にタイムラインをみていきましょう!

タイムラインは各ページと連動しています

Fairlightページで編集したものは

  • エディットページ
  • フュージョンページ
  • カラーページ

などにも反映されます。

画面左再生ヘッドが置いてある場所のタイムコードが表示されます。

右からフレームレート・秒・分・1時間単位の時間です

他のページと違うところがタイムコードのところで、右クリックしますとサブフレーム単位で表示できます。

これは何かというと、音声は最大まで拡大してみますするとこのように点と点のサンプルレベルで拡大できます。

この点をつまんで、非常に細かいノイズなどを除去することができとても細かな調整ができます。

このFairlightページタイムラインで編集をする際、ビューアがなくて編集しにくいとなるかもしれません。

そんな時は画面右上メータをクリックしますとこのようにビューアで確認できます。

上からA1~4まで縦にトラックが並んでいます、それぞれ名前を変更が可能です。

左の数値はミキサーと連動してまして、A1のミキサーを下げるとこちらの値もマイナスになりますし、ミキサーを上げるとプラスの値になります。

画面右のこちらでタイムラインの縮小拡大ができます。

右が左右のタイムライン左が上下のタイムラインを拡大縮小できます

ショートカットキーですと

  • ALTを押しながらマウスを上下すると横のタイムラインの縮小・拡大
  • Shiftを押しながらマウスを上下すると縦のタイムラインの拡大・縮小できます

こちらでタイムラインの表示設定を行えます。

ビデオトラックをオンにしますと編集点の位置を確認できます。

編集点とは

エディットページでいうところのクリップとクリップの間の切れ目の事ですね。

こちらを確認しながらどこで映像が切り替わるのかを確認することできます。

固定再生ヘッド

再生ヘッドが左から右に流れていきますが、右端まで行くと再生ヘッドが左端に戻って表示されます。

これですと右端に再生ヘッドがいったときに先のクリップがみえないわけです。

固定再生ヘッドをオンにすると、再生ヘッドが固定された状態で画面も移動してくれます。

こうすることで先のクリップがいち早く確認できますのでオンにすることをおすすめします。

スクローラー

ビデオとオーディオ1.2がありましてオンにしますと、画面下にフィルムストリップのように映像と音声を表示することができます。

編集がしやすくなるのでこちらもオンにすることをおすすめします。

オーディオ表示オプションでは波形のフル表示と波形の境界線というのを表示することができます。

ズームのプリセットというのは数字があげればあがるほどズームされ数字がひくなれば縮小されます。

不要な音を削除する方法

音声波形でも確認とれるのですが男性がしゃべったあと不要な音が入ってますね。

このライン上でALTを押しながらクリックすると、このようにポイントを打つことができます。

一つだと特に意味がなんですが、このように2つポイントを打ちまして、ポイントを下に動かすと消したい音声を外すことができます。

逆に上に動かしますと音量を上げることができます。

クリップ端の白い部分で音声のフェードイン・フェードアウトが可能です。

フェードインしたい場合はクリップ左の白い部分を右のほうに、フェードアウトを設定したい場合はクリップ右の白い部分を左のほうに寄せると、フェードイン・フェードアウトの設定が可能です。

クリップのはじめまたは最後の音が気になる場合は是非使ってみてください!

タイムラインの大まかな使い方は以上となります。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回である程度フェアライトページの基礎的なところが終了となります。

次回からこちらのフェアライトページで使える音声機能をどんどん紹介していきます。

なかなか音声機能といってもとっつきにくくて、わかりにくいってて思われてる方たくさんいらっしゃると思いますので、なるべく初心者にもわかりやすくお伝えしていきます。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 12日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方 #4-1)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こんにちは!メルカク動画LOVE塾の角野です!みてみてーーしみ抜きここまで腫れると思ってなかったらちょっとビックリです。[/chat]

痛そうでしょ~?

最初はやけどのような感じでひりひりしてたんですけど、今は全然痛くないです。

値段も1mm×4900円とちょっと高いかなーって思ったんだけど、自分のそんな大きいとか思わなかったからそんなしないと思ってたんですよ。

でも実際はシミの大きさ計ったら18mmと8mm合計26mmで、お値段なんと127400円

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]たっかー診察室で思わず大きな声出ちゃったもんね[/chat]

でもせっかく来たからいいや~て思って受けることにしたんです。

待ち時間30分ぐらいあったんですけど施術時間たったの10分。

めっちゃ痛いかなって思ったんだけど、ゴムでぺチってされるような痛みあれに近い感じで全然耐えれます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]もしシミが気になる方行ってみてくださーい![/chat]

てことで、本題ですが前回4本目の動画Fusion編が終わったので早速5本目の動画ダウンロードして勉強していきましょう。here we go!

【チャレンジ企画 12日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方 #4-1)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]認定トレーニングプログラムのページです次はこれですね~![/chat]

わぁー出ましたー3D一!

回もしたことないけど大丈夫かな~パーティクルとか文字がこう砂みたいにパーってなるやつですよね。

とりあえずダウンロードしてみて動画のほう見ていきたいと思いまーす。

事件です!!

みてください~もうわけわからん!

なにこのノードの量、全然わからんしー!

しかも私の使っているパソコンがおそらくしょぼいのか、フリーズして再生すらできません。一応15万くらいしたノートパソコンですよー3Dハードル高すぎでしょ。

エディットページ見るとほらーダビンチリゾブルのロゴマーク。

ちょっと調べてみたんですけど有料版じゃないと使えないみたい。

有料版買い切りで34000円くらいするんですよね…どーしよ…

そもそも3Dいるー??

はいちょっと色々考えたんですよ、、当初の私の目的ダビンチリゾルブの認定トレーナーの試験に合格することです。

試験は50点満点で選択問題85%で合格するわけですが、つまり50点の85%だから42点で合格になるわけです。

仮にね3Dの問題5個でたとしましょう、それが4択なら鉛筆転がして確率的に1つは正解するわけだ。あとの4問おとしたとして46点…

十分合格に届きます!

てことで戦略的にいくならここは3Dいったん捨てよう!他にも動画あるんだしそっちやっていきましょう!

ダビンチリゾルブのトレーニングプログラムのページに戻ってきました

3Dはいったん捨てるから次これです。

じゃあ早速ダウンロードして動画のほう視聴してみましょう。

【動画視聴中…】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はい動画を視聴しましたがもちろん全部英語で全くちんぷんかんぷんです![/chat]

開始10分くらいでこんななってました…

だいたい1時間ちょっと動画だったんですが、続きがありそうな終わり方だったんでお隣の動画もダウンロードして視聴してみました。

みごと先ほどみた動画の続編でした。

それも1時間くらいあったんで、だいたい今回のシリーズ2本分の教材動画2時間ぐらいのものをぎゅっとまとめてお届けしていくことになります。

内容は音声に関するフェアライトページに関して

  • 音のピッチを変えたり
  • ノイズを消したり
  • 録音したり

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]実は私音声のページであるFairlightページって全然触ったことないんですよ。[/chat]

しかも勉強用の動画が前回お届けしたFusionページみたいに素材があって、完成までの過程をみせるって感じでじゃないんですよ。

素材があって完成の過程をみせるって感じでしたら、英語でもなんとなく理解できるじゃないですか。

ところが講師の方が気持ちよくしゃべって、2時間終わるって感じでした。

もちろん作業しているところをみせながら話していくんですけど、全く内容がわかんないですね。

これじゃあねなかなか見ている方にも伝わらないと思いますので、私なりに色々調べ動画編集で使えるところだけをピックアップして、皆さんにお届けしていきたいと思います。

Fairlight編

今回ご紹介するのはこちらFairlightページです。

こちらは音声を調整する専用ページです、ご覧下さいすべて音声波形になってますね。

こちらで音声を調整したり録音をしたりすることができます。

そもそもフェアライトとは、フェアライト社っていう会社から名前がきているみたいでシドニーを拠点とするデジタルオーディオ会社のようですね。

全体的な使い方レイアウト説明

こちらはタイムラインですが

  • A1
  • A2
  • A3

と上から下に並んでいます。

画面左上には

  • メディアプール
  • エフェクトライブラリ
  • インデックス
  • サウンドライブラリ

が並んでます。

こちらクリックすることで表示のオンオフができます。

メディアプール

少し他のページと違うところは、上のところに音声の波形モニタがありまして、ここで音声を確認しながら波形も確認することができます。

エフェクトライブラリ

表示していただくと、FairlightFXでいろんなエフェクト集が並んでいますね。

特に使えるのがこちらの

  • De-Esser
  • Noise Reduction

とかそのままドラッグして反映したいところに持っていくだけで使用できます。

また後ほど詳しくご紹介していきますね

インデックス

インデックスには

  • Edit Index
  • トラック
  • マーカー

と並んでいます。

トラックをみていただきますと左に目のマークがあります。

こちらでタイムラインのA1・A2・A3などのトラックを表示・非表示にすることができます。

右クリックでトラックの種類をステレオ・モノラルみたいに変更することもできます。

マーカーにいきますと、現在上に打たれているマーカーをつけたところが一覧で表示されます。

これ便利なところが、他のページとも連動しておりまして、エディットページで後で編集したいってところにマーカーをうっておくとします。

マーカーはキーボードのMを押すことでマーカーを打つことができます。

Fairlightで確認するとこのようにマーカーが引き継がれます。

左のインデックスにも追加したマーカーがサムネイルで表示されてますね。

こちらのサムネイルをダブルクリックすることで、マーカーを打ったところに移動することができます。

サウンドライブラリ

デフォルトだとこのような画面になっているのですが、Downloadを押して取り込むことでいろんなフリー音楽素材や効果音などをすぐにとってこれるようになってます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちなみに最大で20万クリップまで対応してるそうです。無料なのにめちゃめちゃすごいですね。[/chat]

取込み方法ですが、画面右上三本点よりライブラリを追加することによって取り込むことができます。

取り込んだファイルの確認ですがこちらの検索から探すことができます。

全種類表示したい場合は%を4つ以上打ちますと取り込んだすべての音声ファイルをみることができます。

クリックで簡単に音の確認もできますし、こちらの☆マークでランクつけもできます。

また、ドラッグアンドドロップで簡単に使うこともできます。

ADR

こちらはアフレコ用のツールとなります。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]音声が間違ったりしたときにここの音声だけ撮り直したいそんな時に使える機能ですね![/chat]

使い方ですが設定タブを押しまして、プリロールボストロールを指定します。

どちらもビデオや音声の編集に関する言葉です。

プリロール

いきなり録音ボタンを押して開始するのではなく、少し手前から再生を行うことができます。

ポストロール

こちらのプリロールとは逆で再生を停止した位置より、少しあとに停止する機能です。

プリロールもポストロールも余裕をもった録音することができる使える機能ですね!今回はどちらも3秒に設定しておきます。

録音トラックA1・A2・A3のどのトラックに入れるのか選択します。

今回はA3を選択します。

録音ソース音声をこちらのマイクから録音したいと思います。

A3みてもらうと

  • R
  • S
  • M

とアルファベットが並んでいますね。

Rはレコードボタン。

こちらをオンにしないと録音ボタン押しても録音されません、録音したいときはオンにしてくださいね。

Sはソロのボタン。

ソロをオンにするとそのトラックだけ音声を再生することができます。他のトラックの音といっしょに聞きたくないとき使える機能ですね。

Mはミュート。

オンにするとそのトラックの音が聞こえなくなります。このまま録音ボタン押しても録音できます。

ちょっと録音してみましょう!

再生すると他の音声が入った状態で録音されてしまいますので、他の音を録音したくなければこちらのソロをオンにして録音しましょう。

はいこんな感じで録音することができました。

こちらの録音したデータは他のページでも反映されてますし、パワービンに登録して別のプロジェクトでも使いまわすこともできます。

使える機能なのでぜひ活用してみてください。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回はFairlightページの初級編だったのでちょっと簡単だったと思います。

今回の動画でFairlightページのすべてのレイアウトを説明ができたわけではないので、次回も続きをちょっとして、その後は動画編集で使える音声機能をどんどん紹介していきたいと思います。

こんな感じで役立つ情報をお届けしていきますので、応援してくれる方は高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 11日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 グリーンバック合成の仕方 #3-5)【動画編集】

どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今日もやりますよ~第5弾!!フュージョン編!今回はとっても使える機能グリーンバック合成をやりたいと思います![/chat]

私もよくグリーンバック合成でYouTube配信してました。

背景変わるとなんかかっこいいじゃないですか!!

この動画こってる~!て視聴者さんも感じてくれるかも。

このグリーンバック合成難しいそうなんですけどすっごく簡単なんです。

今日はそのグリーンバック合成を伝授するじぇい!

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]なるべく難しい言葉は使わないでわかりやすくお伝えしていきますので。動画は最後までみてくれよ![/chat]

ということでこちらをご覧ください。どうぞ!

【チャレンジ企画 11日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 グリーンバック合成の仕方 #3-5)【動画編集】

今回使うクリップはこちらのクリップです。

今回はこちらの宇宙船の窓の映像がグリーンになってますがこの部分だけ月の映像と合成していきます。

 

画面左上メディアプールより、こちらの月の映像を使用します。

ドラッグしてMedeiIn・MediaOutの間に接続します。

直接接続部分にもってくるとこのように合成ノードであるMergeも自動で接続してくれます。

みやすいようにこのように整列しましょう。

追加した月の映像の名前を変更しますノードのところでF2を押して名前はPLANETにしときます。

MediaInも名前を変更しておきます。

ここで注意が必要なのですがグリーンバックがある方を必ず緑のForgroundに接続してください。

グリーンバックがある方はSpaceshipになります現在黄色のBackgroundに接続されていますね。

こちらを緑のForgroundに接続していきます。

MergeをクリックしてCtrl(command)+Tを押すと簡単に接続を切り替えることができます。

ビューアにはMergeの映像を表示します。

ここから合成ノードを使ってグリーンバックのところをこちらの月の映像と合成していきます。

グリーンバックに使うノードは画面左上エフェクトライブラリTOOLMatteよりこちらのDelta Keyerです。

一切グリーンという名前が含まれていないので覚えにくいノードですね。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]Deltaって調べたら三角形みたいな意味だそうですね、Delta Keyer小島よしおのラスタピーアみたいな名前ですね。[/chat]

ここのところはがんばって暗記してみましょう!

はいこちらのDelta Keyerどこに接続すればいいかというと、Spaceshipこちらと接続していきます。

SpaceshipのノードをクリックしてDelta Keyerをクリックします。

そうするとSpaceshipMergeの間に接続することができました。

これで合成の準備が整いました

  • Delta Keyerのノードをクリック
  • インスペクタ
  • Background Colorのスポイト

アイコンがありますが、このスポイトをおく位置によって抜く場所が変わっていきます。

今回はグリーンを抜くのでこちらを選択します。

そうしますとこのように簡単に合成することができます。

現在Mergeツールをみていますけどラスタピーアをみてみましょう!

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あっ失礼しましたDelta Keyerでした。[/chat]

グリーンバックのところがこのようなマークになります。

このグリーンだったところが透明になって月の映像が映し出されるんですね。

この透明になる部分をアルファチャンネルといいます。

余裕がある方は言葉だけでも覚えておきましょう!実際色が正しく抜けているか確認していきます。

Delta Keyerを選択している状態で画面右上Colorを選択します。

そうすると白と黒の色だけになります。

黒がアルファチャンネルつまり色を抜くところです白は残るところですね。

実際よくみると、人物のあたりが少し黒くなっているし、抜きたいところもうっすら白身がかっていますよね。

こちらを正しく調整してきます。

インスペクタよりこちらにアイコンが並んでいますが左から3番目Matteを選びましてその下のThreshold(スエシホールド)の数値を変更していきます。

Thresholdの意味ですがしきい値という意味だそうです。

こちらの数値を変更することで何ができるかというと、グレーの部分を完全な黒にしたり完全な白にすることができます。

Delta Keyerの中で最も重要なパラメータとなります。

まずはLOWをあげていって黒に近いグレーを完全な黒にします。

次はHighを動かしますと残したい方つまり白に近いグレーを完全な白にすることができます。

このように黒と白はっきりとわけることができました。

では実際の映像を確認していきましょう。

画面右上さっきはColorと表示されていましたが現在はAlphaと表示されています。

こちらをクリック。

MediaOutをビューアに映して再生してみましょう。

このようにグリーンだった部分に月の映像を合成することができました

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回はグリーンバック合成のやり方についてご紹介させていただきました。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]言葉は難しかったかもですがすっごい簡単やったでしょ?複雑なノードを組み合わせなくても一つのノードDelta Keyerでできますしね。[/chat]

是非ご自分の動画でも使ってみてください!

なんと今回でフュージョン編終了です、やっと4本目の動画が終わりました。

次回は5本目の動画をダウンロードして動画をみるところからスタートしていきたいと思います。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

くぅー次は簡単なのがいい~、フュージョン編はやっぱしんどかったですね~

[/chat]

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 10日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 トラッカー機能・ルミナンスキーの使い方 #3-4)【動画編集】

どうも!メルカリ副業LOVE塾の角野です。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今日もやりますよ~第4弾!!フュージョン編!今回のはちょっと時間がかかった。[/chat]

初心者の方にはとても難しい内容です。

私もいろんなサイト見たり、他の人の動画を見て色々調べてなんとか作成できました。

はじめはへ~こういった機能があるのか~て眺めるだけにしといてください。

今回ご紹介するのは

  • トラッカー機能
  • ルミナンスキー

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]トラッカーて何?ルミナンスキーて何?[/chat]

て感じでしょ。だからもう一回いいます。

はじめは眺めておくだけにしておいてください。

でもやってて思ったのが、こういった機能普段は使わないですけど、使えれば動画編集無限の可能性があるな~と感じました。

とても勉強になった内容なので皆さんに共有します。

なるべく難しい言葉は使わないでわかりやすくお伝えしていきますので、動画は最後までみてくれよ!

ということでこちらをご覧ください!どうぞ!

【チャレンジ企画 10日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 トラッカー機能・ルミナンスキーの使い方 #3-4)【動画編集】

今回使うクリップはこちらのクリップです。

画面左上メディアプールより、こちらのロボットの映像を使用します。

ドラッグしてMedeiIn・MediaOutの間に接続します。

直接接続部分にもってくるとこのように合成ノードであるMergeも自動で接続してくれます。

みやすいようにこのように整列しましょう。

追加したロボットの名前を変更しますノードのところでF2名前はロボットにしときます(ROBOT)

MediaInも名前を変更しておきます(STAGE)

ロボットを左のビューアに移します。

右のビューアにはMedeiaOutの映像です。

ご覧の通り合成はしたもののロボットのみしか表示されていません。

そんなときはMergeを選択してインスペクタのApplyModeよりscreenを選択します。

そうすると背景とロボットをいっしょに表示することができました。

背景に対しロボットのサイズが大きいのでサイズ変更していきます。

ロボットとMergeの間にTransformを接続していきます。

インスペクタよりサイズを背景に合うよう小さくします。

ロボットをステージの上に配置します、一度これで再生してみましょう。

カメラも動いててロボットも回転しています。

今からこのロボットの動きをあたかも最初からカメラに映っているような自然な動きに修正しようと思います。

Trackerという機能

  • 画面左上エフィクトライブラリ
  • Tools
  • Tracking
  • Trackerをドラッグアンドドロップで直接Mergeに重ねます。

そうすると切り替えますか?てでますがそのままOKを押します。

Mergeがなくなって新たにTrackerツールが誕生しました。

画面にはTrackerと表示されてまして、 マウスポイントを近づけるとこのように内側の線と外の線が表示されます。

  • 内側の線の範囲がトラッキングされる対象のポイント
  • 外側の線がトラッキングが動く範囲

カメラの動きが激しい場合は外側のエリアを拡大する必要があります。

内側の線の一番左上をつかみましてトラッキングポイントを探します

今回選択するところは後ろのプロジェクタの右下の角あたりを選択したいと思います。

インスペクタよりトラッキングを選択したところが見れます。

クリップの最初の位置まで再生ヘッドを持ってきます。

画面右インスペクタよりTrackForwardを押します。

そうするとトラッキングが開始されます。

トラッキングが完了しましたOKを押します。

トラッキングが完了しますと、画面にトラッキングで動いたポイントが表示されます。

ではロボットにトラッキングを適応させていきます。

インスペクタよりこちらに4つアイコンが並んでますが左から2つ目の

  • Operationをクリック
  • タブよりMatch Moveを選択
  • 下のMargeのタブよりFG over BGを選択

ForegroundをBackgroundに合成という意味です。

ビューアをみてもらうと黒の背景がとれていませんのでApply Modeよりscreenを選びます。

そうすると黒の背景がとれてこのように合成ができました。

では一度再生してみましょう。

トラッカーを使ったことでロボットの動きがあたかも最初からカメラに写っていたかのように自然な動きとなりました。

しかしオーディエンスの頭が映っていますがちょうどロボットと重なるときにロボットの足がみえてしまっていますよね。

ちょうどこのあたりです。

  • オーディエンスの頭が手前
  • ロボットが奥に

あるはずなのにこれはとても不自然です。

なのでオーディエンスの頭とちょうどロボットが重なるときに、ロボットの足が隠れるよう設定していきます。

そのためにオーディエンスの色をまずはぬいていきます。

Luma Keyer(ルミナンスキー)

エフェクトライブラリのMatteよりLuma Keyerを持ってきます。

STAGEとLumaKeyerを接続します

このような画面になりました。

ちょっと画面がみにくいので画面右上のColorをクリックします。

インスペクタよりLOWとHighがあるのですがこちらの値でどのくらい色をぬくか調整できます。

Highを左に寄せてステージを真っ白よりにしてステージ側の色をはずします。

ビューアの上のColorをクリックしますと抜きたいところが表示されます。

では変化を適応していきます。

LumaKeyerとTrackerを接続します

接続するのはブルーのEffrct Maskと接続します。

このMaskというのがとても重要になってくるですが、動画編集していくうえでは映像や画像を合成する際に一部切り取って重ねるというケースがよく出てくると思います。今回も同じようようなケースですよね。

ロボットの足とオーディエンスの頭が重なるときに、このルミナンスキーで選択したところだけカットされるというイメージです。

そうすることで

  • オーディエンスが手前
  • ロボットが奥

という風に立体的にみせることができます。

ではLumaKeyerとTrackerを接続します(接続)Trackerをビューアに写します。

変化を確認していきましょう。

ロボットの足がまだみえてますので調整していきます。

LumaKeyerを選択しこちらの数値を上げていきます。

ロボットの足が隠れるようになりました。

こちらのBlurをかけていただきますとエッジの境界線をぼかすことができます。

では一度再生してみましょう。

さきほどと違ってオーディエンスの頭をはずしてロボットが動くようになりました。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか。

今回はトラッカー機能・ルミナンスキーの使い方についてご紹介させていただきました。

ちょっと難しかったかもですがトラッカー機能めちゃめちゃ使えそうですよね。

映像が重なるところはMASKを使って立体的にみせることができました。

普段の動画編集でもこういったケースは非常に多いと思いますので、これを機に新しく覚えた機能を試してみてはいかがでしょうか?

次回もこんな感じでフュージョンページについて解説してきますもし、動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 9日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 テキストアニメーション作り方 #3-3)【動画編集】

どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。

今日もやりますよ~第3弾!!フュージョン編

正直勉強しててしんどい…

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]YouTubeの動画編集ならフュージョン使わないでもやれますからね!フュージョン編ってほんと上級者って感じがします![/chat]

でもみんなが苦手とする分自分がやれるとカッコいい!!

今回ご紹介するのはテキストアニメーションのやり方について解説していきます!

他のお使いのソフトでしたらアニメーションのテンプレートとかあるんでしょうけど、今回それに頼らず一から作る方法をご紹介します。

なるべく難しい言葉は使わないでわかりやすくお伝えしていきますので動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

キーフレームの設定①

アニメーションなどの動きを出したいときに使用します。

  1. A地点を設定します
  2. B地点に設定します
  3. 設定値が時間経過に合わせて変化するため、映像に動きが生まれるのです。

この時に設定したA地点・B地点のことをキーフレームといいます。

キーフレームの設定②

はじめにアニメーションをつけていくにあたって必ず知っておいてほしい機能があります。

それはキーフレームという機能です。

  1. キーフレームを結ぶ線は直線だけではありません
  2. こんな曲線にして動き出しを急にしたり
  3. こんな曲線にして動き出しを遅くすることも可能
  4. どんな曲線にしても同じ時間内で動くので動き出しを遅くするとその分後半は速くなります

逆に動き出しを早くするとその分後半は速くなります。

  1. 例えば、A地点にキーフレームを追加して設定値を記録します。
  2. 次に時間をあけたB地点に別のキーフレームを追加して違う値を記録するします。
  3. この時キーフレームを利用する時は最低でも2カ所に設定する必要があります。
  4. A地点からB地点まで再生する間に、A地点の値をB地点の値に自動で変更してくれます。

    設定値が時間経過に合わせて変化するため、映像に動きが生まれるのです

  5. 直線の場合は数値の変化は一定となり、映像の動きも単調になります
  6. これを直線ではなく曲線にすると、動き出しを速くしたり
  7. 反対にゆっくりにすることが可能になります。
  8. どんな曲線にしても同じ時間内で設定値が変化するので、動き出しを遅くするとその分後半は速くなり。
  9. 動き出しを速くするとその分後半は遅くなります。

とまあキーフレームについてはこんな感じです!

タイトルテロップにアニメーションをつけていきます

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]インスペクタの右にこのようなダイヤのマークがついていますよね、こちらがキーフレームになります。[/chat]

ではまずはアニメーションなどの動きを出したいときに使用するキーフレームの設定について勉強していきましょう!

では早速キーフレームを使ってタイトルテロップにアニメーションをつけていきましょう

キーフレームを設定するときにみてもらいたいのでこちらのフレームレートです。

時間の経過とともに映像が動いていきます。

フレーム12のこのへんからタイトルテロップをじわじわ表示されるようにします。

マージをクリックしてインスペクタのブレンドの数値を変更して0に設定します。

ブレンドは透明度を表します。

  • 0にいくほど透明になり
  • 1にいくほどはっきり表示されます

ここが開始位置になるので、ここでキーフレームを打ちます。ダイヤマークをクリックします、そうするとこのようにキーフレームが赤色に変わります。

この時点で非表示にしたいのでブレンドの数値を0にします。

これで開始位置の設定が完了しました。

次に終了位置でキーフレームを設定していきます

フレーム24を終了位置としましょう。

このフレーム24のところで完全にタイトルテロップが表示されるようにします。

キーフレームをクリックしてブレンドを1.0に設定します。

では変化を確認していきましょう。

フレーム12から24にかけてじわじわ表示されるのがおわかりいただけたと思います。

AVIATINのタイトルテロップにアニメーションを加えていきます

今回もフレーム12を開始位置とします。

  • AVIATINをクリックして
  • インスペクタトラッキングの数値を変更していきます

トラッキングは文字の間隔を広げたり狭めたりできます。

こんな感じでタイトルテロップを動かしていきます。

キーフレームをクリックしてトラッキングの数値をこのように変更します。

終了位置のフレーム24に再生ヘッドを持ってきます。

ここで完全にタイトルが中央によるように数値を変更します。

では変化を確認していきましょう。

このようにフレーム12から動き出しフレーム24でタイトルが中央によるように設定できました。

フレーム12から24までの間に全体のタイトルテロップがふわっと表示されるよう設定していきます

マージ2をクリックします。

フレーム12が開始位置なのでここに再生ヘッドを持ってきます。

右のインスペクタよりキーフレームを打ってブレンドの値を0にします。

次にフレーム24に再生ヘッドを持ってきます右のインスペクタよりキーフレームを打ってブレンドの値を1にします。

では変化を確認してきましょう。

このように全体のタイトルテロップがふわっと表示されるようになりました。

全体のキーフレームの確認方法について解説します

キーフレームをどこの部分に設定したかわからなくなったときに使える機能です。

画面右上キーフレームをオンにします。

画面上のメモリはフレーム数を表していて左にはノードの名前が表示されています。

自分がキーフレームを設定したかどうかはこちらのマークをクリックしますと下に線にキーフレームが表示されます。

開始位置がこちらで終了地点がこちらですね。

右下に線が走っていることから設定した数値が下がっているのがわかります。

こちらでキーフレームの長さを調整することができます。

開始地点をフレーム数5くらいに変更してみましょうか。

マージとマージ2も同じように開始位置をフレーム5に変更します

では動きを確認してみましょう。

先ほどフレーム数12から動き出していたのですが、フレーム数に5に変更したのでアニメーションの開始位置を変更することができました。

再生して確認したい場合は、フレーム数を5から24に動きが出るよう設定したので、左の値を5・右の値を24に設定しループ再生を押して再生することで変化した部分をループ再生で確認することができます。

もう少し前後をみたいので0から30くらいにしておきましょう。

アニメーションの動きに緩急をつける方法

画面右上スプラインをオンにします。

先ほどのキーフレームは非表示にしておきます。

画面上のメモリはフレーム数左の数値はキーフレームの設定値を表しています。

わかりやすいようにAVIATONのみを表示してあとはチェックをはずして非表示にしておきます。

動きとしてフレーム5から24にかけてタイトルテロップが外から中央に表示されるというものです。

グラフの線をみていただくと直線になっています。

つまり動きの変化も一定間隔で変化していきます。

動きが急に早くなったり急に遅くなったりという変化を加えたければグラフの線を曲線に変更しなければいけません。

変更の仕方ですがマウスを使って直線部分を選択します。

下にアイコンがならんでいますのでアイコンの形に線を変更することができます。

今回は一番左のスムースを選択します。

そうするとこのような曲線に変わりました。

一度再生して確認してみましょう。

最初の動き出しと緩やかに入っていくのがおわかりいただけると思います。

もう少し最初の動き出しを早くしたいという場合はこちらの線をつまんでもらって下方向に動かすと序盤の動き出しが早くなって後半の動きが緩やかになります(元に戻す)

逆に後半の動き出しを早くしたい場合は、こちらをつまんでもらって上の方向に動かします。

そうすると最初は緩やかで後半の動きが早くなります。

最初は少し使いづらいかもしれませんが、直線だけの動きではなくてこういった曲線の動きもチャレンジしてみてください。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか。

今回はアニメーションについて最も大事なキーフレームやスプラインの使い方についてご紹介させていただきました。

アニメーションをやっていきたかったらこのキーフレームの概念めちゃくちゃ大事!!

最初は頭で理解しても、実際手を動かしてやっていかないと覚えていかないので、トライ&エラーでキーフレームのいっぱい使っていきましょう。

次回もこんな感じでフュージョンページについて解説してきます。

もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょう。

まったね

【チャレンジ企画 8日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 フュージョンの合成・タイトルテロップの作り方 #3-2)【動画編集】

どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。

前回のフュージョンに引き続き 第2弾やってきます。

今回ご紹介していくのは

  • 合成の仕方
  • タイトルテロップの作り方

この2つをご紹介していきます。

どちらもちょっと難易度が高いフュージョンページで作成してきますので、動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

【チャレンジ企画 8日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 フュージョンの合成・タイトルテロップの作り方 #3-2)【動画編集】

今回使うのはこちらのクリップです。

女性が困惑しながら浮き出るデータを確認しています。

女性とデータを合成してこのような映像を作っていきます。

女性の映像はメディアインですのでわかりやすいよう名前を変更していきます。

ノードでF2を押してタイトルを決めます。

浮き出るデータを取込んでいきます

画面左上メディアプールを押していただきまして、ファイルを選択しドラッグアンドドロップで持ってきます。

メディアイン1だとわかりにくいで名前を変更していきます。

左のビューアが空いてますのでこちらの映像を映します。

画面左にはHUD画面右にはアクトレスが表示されています

これらを合成したい場合はマージというノードを使用します。

画面中央のツールバーよりマージを持ってきます。

前回にも申し上げましたが、ノードの接続には緑のフォアグラウンドと黄色のバックグラウンドがあります。青のエフェクトマスクもあるのですが今回は使用しないので割愛しておきます。

左の映像を女性の前に表示したいので、HUDを緑のフォアグラウンドに接続actressを黄色のバックグラウンドに接続します。

合成されたものを映像に映してみることにしましょう

このように合成することができました。

もし逆に接続するとこのように正しく合成できませんので、ノードの接続はフォアグラウンドとバックグラウンドを理解したうえで接続しましょう。

サイズを変更する方法

HUDのサイズの変更をしたい場合は、ツールバーの真ん中あたりトランスフォームというのノードを使用します。

ドラッグしてHUDとマージ1の間に持ってきて接続します。

右のインスペクタよりサイズを調整していきます。

サイズを元に戻したい場合はちょっとみにくいですけどこちらの小さな点を押します。そうするとリセットすることができます。

HUDを移動したい場合は画面中央の赤い枠をクリックして動かします。

次にHUDがはっきり移っていますのですこしぼやかして表示していきます。

ノードはブラーを使います。

画面中央ツールバーより少し左ブラーを選択してトランスフォームとマージの間に持ってきます

ブラーのサイズを変更

同じように女性の顔にもブラーをかけていきます。

画面中央ツールバーよりブラーを選択しアクトレスとマージの間に接続します

サイズを調整してブラーをかけていきます。

今全体的にブラーがかかっている状態です。

次に女性の顔だけブラーがかかるようにしていきます。

女性の顔は丸い形をしていますので丸い形の図形を選択します

画面中ツールバーよりELLIPSEを持ってきますELLIPSEとは楕円という意味です。

接続するのは女性の顔にかかっているブラーつまりアクトレスとマージが接続されているブラー2と接続します。

左のビューアーには変化を確認しやすいようELLIPSEを表示しましょう。

女性の顔におさまるよう円のサイズを変更

  • 画面中央をドラッグして女性の顔の真ん中に円を持ってきます。
  • 円のサイズを拡大します(女性の顔にちょうどおおうくらいまで)

今女性の顔がちょうど円に覆われてその中でブラーがかかっています。

もし効果を反転したい場合はインスペクタのインバートを押すとブラーがかかる範囲を反転することができます。

最後にソフトエッジをあげて円の外側をぼやかして完成です。女性が困惑しながら浮き出るデータを確認するという映像が完成しました。

次のクリップいってみましょう

こちらのクリップではこのようなタイトルテロップを作っていこうと思います。

まずは画面がみやすいようメディアプールを非表示クリップも非表示にしておきます。

まずは通常のテキストを作っていきます。

つなぎたいノード今回はメディアインを選択してテキスト+をおすことでノードを接続した状態で表示することができます。

みやすいようにノードをこのように整列します。

テキスト1をクリックしましてテキストを入力していきます。

  • フォントも変更できます
  • サイズを変更します

次のテキストを入れるので少し上のほうに配置します。

マージ1を選択しもう一つテキストを追加します。

みやすいようにこのように配列します。

  • テキストを入力していきます
  • フォントも変更します
  • サイズを変更します
  • 位置を少し調整します
  • トラッキングで文字の間隔をあけます
  • カラーを変更します
  • テキストにあわせてノードのタイトルも変更していきます
  • グラディーションや影をつけて装飾していきます

AVIATIONを選択してインスペクタここにアイコンがならんでいるのですがこの筆マークのシェイビングをクリック。

まずはグラディーションをつけていきます。

こちらのTypeよりグラデーションを選びます。

シェーディンググラデュエントより左右の三角を色を変更することでグラディーションができます。

  • 右に表示されている三角をクリック
  • 次に左に表示されている三角をクリック

こちらの色を変更していきます。

はいこのようなグラディーションを作ることができました。

次にセレクトエレメント2を選んでイネーブルをチェック。

セレクトエレメント2はテキストの外枠の装飾ができます。

カラーで色を外枠の色を選択します。

次にセレクトエレメント3を選んでイネーブルをチェック。

セレクトエレメント3はテキストシャドウの装飾ができます。

オパシティより影の大きさを変更できます。

上のテキストもシャドウをつけてみます。

シェイディングよりセレクトエレメント3を選択、イネーブルにチェックを入れてオパシティより影の大きさを変更します。

はいこんな感じでタイトルテロップを作成することできました!

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回フュージョンページで合成の仕方・タイトルテロップの作り方をご紹介させていただきました。

ちょっと難しかったですかね。

次回も少し難しいところではあるんですけど、タイトルテロップにアニメーションを加える方法について解説していきます。

こちらの動画では副業に役に立つ情報を配信しています。

もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 7日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 フュージョンの基礎知識 #3-1)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こんにちはメルカク動画LOVE塾の角野です!早速3本目の動画ダウンロードして勉強していきましょう![/chat]

here we go!

【チャレンジ企画 7日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 フュージョンの基礎知識 #3-1)【動画編集】

認定トレーニングプログラムのページです。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]次回もグレーディングって書いているからカラーでもするのかな?マウスを使わずにってことはちょー効率的な操作方法教えてくれそうだよね~。[/chat]

楽しみ~ではダウンロード終わるのを待つことにしましょう!

事件です!!

みてください~ニコラスさんじゃない!!しかも全部字幕なしの英語やし!!

しかもなにこのパネル!!ビートマニアかと思ったし!!

エー試験でもこれ使うってこと??どこで買えるのこのパネル??まーいったん落ち着こう!!

他にも勉強動画あるんやしそっちやっていこう!!

そうしている間に問い合わせたメールが返ってくるかもしれないし。

よーし次のこれいきましょう!!ビデオをダウンロード!!じゃあちょっとダウンロードが終わるまで待つことにしましょう

またしても事件です!!

ニコラスさんじゃない!!もちろんすべて字幕なしの英語!!

試験は英語とは聞いていたのですが勉強用の動画も英語なんですね!!

変なパネルは使用しないみたいですけど英語か~ちょっとハードル高い気がする!!

ま~同じ人間なんでフィーリングで聞き取ってなんとかします!!

フュージョンページ

こちらで

  • 合成
  • トラッキング
  • アニメーション

など様々な動きを作成することができます。

そもそもフュージョンとは日本語でいうと「融合」という意味です

いろんなノードを組み合わせて一つの映像を作るていうイメージです。

画面下フュージョンページという専用のページがあります

フュージョンページは他のページと連動してます。

フュージョンページで編集したものがエディットページにも反映されますし、カラーページでこちらのインにつながっているので、フュージョンページで編集した後カラーページで色の編集をすることも可能です。

まずは最初なのでフュージョンのレイアウト説明からやっていきます。

画面左上

  • メディアプール
  • エフェクトライブラリ
  • クリック
  • ノード

があります。

こちらクリックすることで表示のオンオフができます。

メディアプール

取込んだ素材の保存先です。

エフェクトライブラリ

はエフェクトのテンプレート集のようなものです3D・ブラー・LUTなどいろんな種類のエフェクトがありますね。

クリップ

画面左下に表示されます。

エディットページで確認しますとこちら1.2.3.4.5個のクリップがあるのですがこのクリップが5つ並んでいるわけです。

クリックすることでその選択したクリップを編集することができます。

ノード

これはフュージョンページで最も重要なところになります。

このノードを組み合わせて一つの映像を作るわけですからね。

スプライン

こちらはアニメーションの動きに緩急をつけることができますまた後程とりあげていきます

キーフレーム

これはアニメーションなどの動きを出したいときに、開始位置と終了位置を決めてアニメーションなどを作成できます。

これもまた後程とりあげていきます。

メタデータ

これは選んだクリップのフレーム数などの詳細を確認することができます。

インスペクタ

こちらは選択したノードを編集することができます。

例えばこちらのテキストプラスで文字を入れたいときその文字の編集などをおこなうことができます。

画面中央ビューアの説明ですこちら2画面になっています。

ビューアの上にタイトルが表示されていて、現在どのノードの映像を映しているかわかります。

メディアアウトとなっていますのでこちらのノードを映してます。

画面左は何も表示されていないのでこちらのメディアインの映像を表示しましょう。

ドラッグ&ドロップで表示してもいいし、ノードの下に白い点があるのですが、こちらを右を押すと右のビューアに表示することができますし、左を選べば左のビューアに表示できます。

ビューアのサイズですが、マウスのホイールで上下に移動しますし、コントロール(コマンド)を押してマウスのホイールを動かすとズームイン・ズームアウトができます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]色々触りすぎてちょっと画面がみにくくなったな~て思ったら画面左上のパーセンテージをクリックしFITを選択するとちょうどいいサイズで画面におさまります。[/chat]

ビューアの表示範囲を調整

ビューアとちょうどこのフレームメモリの間このようなマークにマウスポイントが変更するので、ドラッグして下に動かすと画面の表示をあげることができます。

画面右上で1画面・2画面と切り替えることができます。

続いてこちらのメモリがあるところを説明していきましょう。

こちらのメモリは選択したクリップのフレームレートを表示しています。

0から81までありますね

表示はコントロール(コマンド)を押してマウスのホイールを上下すれば拡大・縮小をすることができます。

  • 画面下の数字(0)で開始位置を動かせます
  • その右の数字(81)で終了地点を動かせます

例えば開始位置をこちらまで移動して(32)終了地点をこちら(48)まで移動します。

黄色い線がちょうど変更した数字のところにきますね。

ループ再生をONにしてから再生すると選択した範囲のみ確認することができます。

リセットしたい場合はメモリのところで右クリック「Auto Render Range」これでリセットできます。

ツールバー

よく使うノードがこちらに表示されています。

例えばテキストを入れたかったらこちらのテキストをクリックしてノードのところに持ってくればテキストとして使用できます。

ノードの特性上このままですと、こちらのクリップに反映されないのでこちらのマージというれる合成のノードを使用します。

マージを接続する際はドラッグしてこちらのメディアインとメディアアウトの間に持ってくるのですがこのまま持ってきても接続されません。

なのでそんなときはシフトを押して接続部に持っていくと、このように青い線と黄色い線が透けるのが確認できます。

そこでマウスをはなしてあげると接続されます。

続いてテキストとマージを接続するとこのように映像とテキストをあわせた映像を作成することができます。

ちなみにノードの概念を知っていておいてほしいのが、こちらの緑の点フォアグラウンドといい、こちらの黄色い点がバックグラウンドです。

さてここで問題です。

こちらの緑の線と黄色い線の接続部を逆にするとどうなるのでしょう?

一緒に考えてみましょう。

はいでは正解をみていきましょう。

一度接続を解除します、マウスポイントを持って行ってこのように表示されたらクリックをします。

こちらも解除していきます。

テキストをバックグラウンドである黄色へメディアインを緑のフォアグラウンドへ。

答えはこちらです

映像のみが表示されてテキストは表示されないでした。

どうしてこうなるかというと、テキストの上に映像がのっかっているので映像に隠れてて表示されなるんですね。

なのでこの飛行機の映像をバックグラウンド、テキストをフォアグラウンドに接続しないとテキストが表示されません。

もし接続を入れ替えたいときは、マージをクリックしてコントロール(コマンド)+Tを押せば簡単に入れ替えることができます。

ノードの名前を変更したい場合は変更したいノードのところでF2を押しますこちらで名前を変更することができます。

ノードのショートカットキーですが、空いてるスペースでシフト+スペースでも検索しても使うことができます。

ノードの配置ですが規則正しく配列したほうがみてていて直感的にわかりやすいです。

これだとちょっとみいくいですよね。

ノードが増えてくるとわけがわからなくなるのでおススメの設定をご紹介します。

空いてるいるところで右クリックアレンジツールよりトゥーグリッドをクリック。

そうすると横を合わせたり、縦を合わせるのも簡単になるので最初にこちらの設定をすることをおすすめします。

また色々レイアウトを触りすぎて、デフォルトに戻したい場合ワークスペースよりUIレイアウトをリセットを押すことでデフォルトのレイアウトに戻すことができます。

最後にメディアアウトに接続されたものはカラーページエディットページにも反映されます。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

ノードとかあまり聞きなれない言葉だったので少し抵抗がある方が多かったのではないでしょうか?

組み合わせ次第でいろんなアニメーションが作れそうですよね。

慣れるまで大変ですが、作業量増やしていろんなアニメーション覚えたらこちらのチャンネルでご紹介していきますね。

こんな感じで動画も配信していきますので興味がありましたらチャンネル登録もよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょう。

まったね

【チャレンジ企画 6日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(ティール&オレンジ・スチルを保存・適応方法 #2-4)【動画編集】

こんにちは角野直人です
カラーグレーディング4回目やっていきましょう!

【チャレンジ企画 6日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(ティール&オレンジ・スチルを保存・適応方法 #2-4)【動画編集】

今回はノードを使ってティールアンドオレンジについて解説していきたいと思います!

ティールアンドオレンジ

まずは意味からなんですけど、ティールとは青緑という意味でオレンジはそのまんまの意味ですね。

肌の色が含まれる明るい色をオレンジ色に偏らせ、暗い色を青緑色に偏らせることで人物は暖かみのある肌の色なり青緑はその反対の色になるので人物の存在感が増すというわけです。

一般的に撮影された通常の写真

まぁ普通によくある色味の写真ですよね。

ティールアンドオレンジに仕上げた写真

全然違いますでしょ。

並べてみると違いがよくわかります。

明らかに加工した写真のほうがキレイにみえますよね。

今回このティールアンドオレンジについてご紹介していきますので、動画はぜひ最後までご覧下さい。

加工の手順

今回加工する写真はこちらのクリップです。

まずはノードについてご説明させていただきます。

ノードのところで右クリックをしてノードを追加。

このようにノードにはいくつかあるんですけど、今日ご説明したいノードはパラレルノードとレイヤーノードというものです。

パラレルノードとは2つにノードが分岐して、最終的に1つのノードにミックスされてアウトプットがされます。

レイヤーノードですが直感的にはパラレルノードに似ているのですが意味合いが違います

  • ノード(上方)が下の層のレイヤーになり
  • ノード(下方)が上の層のレイヤーののっかり
  • アウトプットがされます

イメージしやすいようにエディットページを使ってご説明します

例えばビデオ2に新しい素材を持ってくるとしましょう。

ビデオ1とビデオ2には同じ映像がかぶりましたが、タイムラインに表示されるのはビデオ2の素材だけです。

これは上の層にあるビデオ2の映像が上にのっているためこちらの映像が優先されたためです。

ビデオ2の画像を縮小すると下にしっかりとビデオ1がのこってましたね。

レイヤーというのはこういう概念になります、なんとなくイメージがわきましたでしょうか??

カラーページのノードに戻ります繰り返しの説明になりますが、上の表示されているノードが下の層のレイヤー。先ほどでいうとビデオ1下の表示されているノードが上の層のレイヤー先ほどでいうとビデオ2になります。

今回のテーマティールアンドオレンジですがこちらのレイヤーノードを使って作成していきます。

上のノード

変化がわかるように下のノードを非表示にして、上のノードを選択して色を補正していきます。

  • カラーホイールのリフトを右下方向に下げていきます(R-0.06・G0.01・B0.07)
  • ガンマを左上赤みの色ほうへあげていきます(R0.02・G-0.03・B-0.11)
  • ゲインも赤みの色のほうに調整します(R1.10・G0.99・B0.86)

下のノード

では次に上のノードをいったん非表示にして下をノードを補正していきます。

中央タブクオリファイアーを選んで肌のところでクリックします。

変化がわかるよう左上ハイライトを押します。

少し広範囲で肌を選択していきます。

  • 色相の範囲をひろげていきます色相(中心34.4 幅7.4 ソフト3.2 対称度50.0)
  • 彩度も範囲をひろげていきます彩度(低0.0 高17.3 低ソフト1.0 高ソフト1.0)
  • 輝度も範囲をひろげていきます輝度(低48.6 高67.2 低ソフト2.6 高ソフト2.6)

肌の部分が全体的に選択できましたら画面左上ハイライトをオフにします。

続いて画面右下パレードの横のタブよりベクトルスコープを選択します。

今選ばれている色をこのような表示形式に変更することができます。

便利な機能の紹介

ベクトルスコープのお隣こちらをクリックしまして、スキントーンインジケーターにチェックを入れます。

そうするとスキントーンの色にのっているか確認をすることができます。

だいたい10時から11時の方向がスキントーンの方向になります。

なのでこの線が走っている方向ですね。

こちらを確認しながらカラーホイールのオフセットで調整していきます(R37.86・G21.47・B16.23)

はいこんな感じでスキントーンの方向に色をのせましたら完成です。

ではノードをオンオフして変化を確認してみましょう。

こちらがティールアンドオレンジを施していない状態で(ノードをオフ)

こちらがティールアンドオレンジをほどこした場合ですね(ノードをオン)

肌の色がオレンジかかってとれもきれいにみえます。

最後にスチルを保存する方法と保存したスチルを適応する方法をご紹介していきます

スチルを書き出す方法

  • ビューアで右クリック
  • スチルを保存
  • ファイル形式DPXで保存

そうすると、ダビンチリゾルブで使うデータで保存されます。

今回はYouTubeのサムネイルとかに使えるようJPEGで保存します。

ファイル種類より下タブを押してJPEGを選択します。あとはタイトルつけてお好きな保存先を選んでもらって書き出しを押したらOKです。

スチルを適応する方法

適応したいクリップを選択します。

保存したスチルで右クリックして、グレードを適応を押していただきますと先ほど作成したノードをコピー&ペーストをすることができます。

色味もきれいになりましたねとても便利なので使ってみてください。

はいいかがでしたでしょうか?

一応動画4回分で1時間35分ある動画をぎゅっとしてお伝えしてきました。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]一度みただけでなかなか理解するのは難しかったと思いますが、できるだけ初心者の方にもわかるよう難しい言葉を避けてご説明させていただきました。[/chat]

YouTubeの動画編集だけでしたら、なかなかこういったカラーを使う機会は少ないとは思いますが、知っておくと何かしら使える部分はあると思います。

いろいろ使ってみてもし使い方がわからなかったらこちらの動画に戻ってきていただけると幸いです。

今回でダビンチリゾルブ認定トレーナーのトレーニング動画2本目が終わりました!

次から3本目の動画を見て、またこんな感じでぎゅっとわかりやすくお伝えしていきますので、応援してくれる方は高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょうまったね~