今回は会社員の方必見!会社にバレずに開業届を出す方法をご紹介します。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これは実際ぼくが3年前副業禁止のところに勤めていて、会社にバレずに開業届を出した話なので再現性は高いと思います。[/chat]
実際提出するときは、会社にバレたらクビになるかもしれないし、当時はドキドキしていたのを覚えてます。
でも開業届って
- 有給とったり
- 仮病したりして
会社を休んで役所にいくっていうイメージだったんですが、全然そんなことなくてインターネットでものの10分くらいで専用のフォーマットに入力するだけで簡単にできちゃうんです。
しかも郵送で完結するので、会社休んで開業届を出しに行く必要は全くございません。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いや~ぼくもこれ知ったときは目から鱗でしたよ。[/chat]
副業禁止のところでもバレずに出せますので是非最後までご覧ください!
動画での解説講義
【目次】
0:00 – オープニング
1:10 – 会社員で開業届を出すススメ
1:35 – 会社員で開業届を出すメリット
2:35 – 副業に対する法律
3:12 – 開業届の手順【開業フリー】
8:09 – 今回のまとめ
会社にバレずに開業する方法【フリーランス_副業】
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こんにちはメルカクです!今日はわたくしメルカクが副業禁止のところで実際開業届を出した方法について解説します![/chat]
- 会社員で副業を始めている方
- いずれ会社員をやめてフリーランスになりたい方
- 副業禁止のところに勤めている方
これらの人は必見の内容となっております!
やっぱり会社員しながらでもフリーランスとなるとメリットが多すぎるんですよ。
- 飲食代が経費に落とせる
- 副業で稼いできたら本業になる可能性がある
- 会社員を辞めずに、本業・副業のダブルの収入が得れる
などメリット盛りだくさんです。
デメリットとしては、ほとんどなくて1つ挙げるなら確定申告をするときの手間がかかるってことでしょうか。
白色・青色もあるので、控除をたくさん受けたかったら青色を選択すれば65万円まで控除を受けれるのですが、複式簿記という細かな計上をしないといけないんで手間はかかります。
でも控除額を考えたらメリットが大きいです。
年に1回だけだし、考える時間もたっぷりあるのでそこは売り上げが上がってきたら考えてきたらいいと思います。
なので臆せず会社員しながら副業でガンガン稼いでいきましょう!
そもそも会社の就業規則で副業が禁止になっていても、憲法・法律にはそういった拘束力は全くないんです。
もしそれでもバレたら『あ~いとぅいません~』て言っておけば大丈夫です。
1つ注意が必要なのが、公務員の方この方たちは副業は禁止になっておりますので、もし副業をしたかったら、一般的に認められている不動産投資とかをお考えになった方がいいかもしれません。
では実際はどのようにして開業届を出すのかその手順を話していきます。
開業届の作り方
開業届の作成はこちらの使います。
開業フリーていうサイトですね。
普通に『開業フリー』て検索すると出てきます。
こちらのホーム画面の右上から、開業書類を作るってあるので、こちらから入って登録してですね。
後は流れに沿って入力していくだけなんです。
ちなみにぼくはこのように作成しちゃったんですが、記載する大まかな項目は5つ。
仕事の概要
どのジャンルで商売していくのか。
ぼくの場合は物販ではじめてたのでインターネット通販でやりました。
開業開始予定日
こちらで開業日を決めるのですが、個人事業主の方は決済日が決まってます。
1月1日から12月31日が会計期間が定められているので12月31日が決済日。
そして2月16日~3月15日の1か月の期間内で確定申告をする必要があります。
提出時期は最も会計期間が長くとれる1月がおススメです。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ぼくの場合は1月1日を狙って開業日を設定しました。[/chat]
会計期間が短いとそれだけ経費を計上できる日数も少なくなるし、確定申告をする時期が早くなるからです。
例えば6月以降だったら、会計期間が半年を切りますので、来年の1月を待って開業届を出すとか調整するのもいいでしょう。
あくまでこれはぼくの個人的な意見なので、売上がたって利益が出る方は早めに開業届は出しておいた方がいいでしょう。
一応原則として、業務開始後1か月以内に開業届を提出と決まりがあるので、実店舗の方は気をつけておいた方がいいです。
あくまでこれをご覧になっている方は店舗を持っていない人がほとんどだと思うので、そういった方はご自分の売上とか利益をみてから開始時期を決めるとよろしいと思います。
想定の年収
あくまで想定なので、ここもご自分で計算してざっくりと入れてください。
ぼくの場合は会社員で月10万以上はコンスタントに稼げるようになっていたので、今後も伸びるのを想定して15万円を設定しました。
働く場所など
従業員・家族の給与を入力して完成です。
あとは青色か白色かを開業届を提出する時点で決めないといけないので、どちらにするかはご自分で判断してください。
ぼくは青色を選択しました。
やっぱ65万円控除はでかいですからね、基礎控除48万円もいれると合わせて113万円まで利益が出ても税金払わなくていいということなんで、多少面倒でも青色はやっておいた方がいいです。
全部入力して書類を提出するってしたら、こんな感じで自動で書類が作成されるので、あとは郵送を選択してご自分が住んでいる管轄の税務署に送るだけでOKです。
作成画面も『登録内容が公的機関に自動登録・公開されることはありません』てあるので、すごいガードが堅いのがわかりますね。
おそらく『開業届を出したら会社員にバレないですか』ていう問い合わせが殺到したので、こういった文言をあらかじめ入れたのだと思います。
ぼくも副業禁止のところでしたがこれを提出してバレませんでしたので、安心して提出してください。
以上が開業フリーの使い方でした。
まとめ
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はいいかがでしたでしょうか?めちゃめちゃ簡単でビックリした方も多いと思います。[/chat]
ホントものの10分くらいで作成できるので、開業で悩んでいた自分がバカバカしくなりますよ。
開業届はサクッと出してあとは売上を上げることを考えましょう。
会社にバレるとしたら開業届を出すところでバレるのではなくて、どんな時バレるのかというと
- 例えば本業しながらバイトを掛け持ちしたりとか
- 同僚に副業の事を話してチクられたとか
- 顔出しでSNS発信をバリバリして本社の人にみつかったとか
そういったことバレます。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちなみに最後の顔出しでSNSの発信して本社にみつかったのはぼくのことなんですけどねw[/chat]
あんときは焦りましたね~説教部屋に呼び出されて直属の上司につめられましたね。
そんときは副業で5万円くらいしか稼いでなかったので、副業やめますとしかいえなかったです。
クビにされたら生活できませんからね~。ちょっと悔しい思いをしましたけど、今となってはいい思い出です。
もしみつかったら『あ~とぃません~』といって素直に怒られましょう。
大丈夫です~怒られてもクビにはされませんから。
泣いても笑っても一度の人生是非副業にチャレンジする人生をお選びくださいそれでは!