[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はい!こんにちはメルカクです![/chat]
今回は2022年最新版!動画編集で稼ぐ方法についてお話します。
「動画編集には興味があるけど今から始めてももう遅いのでは…」
「在宅でできる仕事をしたいけど私にできるのか…」
結論から言うと動画編集者はまだまだ不足しています!
稼げる動画編集者になるにはどうしたらいいのか?
動画編集でステップアップしていく仕組みについても詳しく解説していきたいと思います!
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]それでは早速いってみましょう![/chat]
動画での解説講義
【2022年最新】動画編集の始め方【まだまだ稼げる】
①動画編集がおススメな理由
まず動画編集をおススメする理由についてお話をしていきます。
- 動画市場はまだまだ伸びる
- パソコン1台あれば好きな場所で働ける
- スキルが身につく
(リストテロップでお願いいたします!番号は紐付いております。)
1.動画市場はまだまだ伸びる
動画市場は今後もさらに拡大していくことが予想されます。
とある調査会社の調べによると、スマートフォンにおける動画視聴時間は2015年から2019年までの5年間で約4倍に増加しています。
これはスマートフォンが普及したことに加え、5Gなどインターネット環境の整備が進んでいること、YouTubeなどの動画配信サービスが普及したことが影響しています。
最近では、
- TikTok
- Instagramのリール
- YouTube shorts
など縦型のショート動画も増えてきていますよね。
みなさんも1日に1回は何かしら動画を見るのではないでしょうか。
また動画広告の市場規模も急成長を遂げています。
- 2019年の動画広告市場は前年に比べて141%増加し2,592億円
- 2020年には2,954億円
- 2024年には6,856億円
に到達すると予想されています。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今から動画編集を始めても遅くないと思いませんか?[/chat]
2.パソコン1台あれば好きな場所で働ける
動画編集を始めたいと思うきっかけの1つとして、よく挙がるのはこちらですね。
今は自由な働き方を求める人が増えてきていますよね。
必要なのはある程度のスペックのパソコンのみ。
編集自体はオフラインでもできますので、カフェなどで作業することはもちろん、移動中や本業の昼休みなどスキマ時間を有効に活用して効率よく稼ぐこともできます。
副業をしている方であればお休みの日に作業することもあると思いますが、外出しないとできない副業だったら家族との時間を作ることも難しいですよね。
動画編集なら、作業の合間に手を止めて家族との時間を作ったり、家族と一緒に買い物に行き 自分はカフェで作業したり、場所や時間を自分でコントロールすることができます。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]自由に働ける環境を確保しながら稼げる動画編集は、現代の働き方に合ったお仕事だと思います。[/chat]
3.スキルが身につく
コロナ禍で予測できない事態が起きることは、みなさん嫌というほど経験してきたのではないでしょうか。
- 働いていたお店が閉店
- 大規模なリストラ
などにより、自分で稼げるスキルを身につけることは自分の身を守る最大の武器になります。
また動画編集は他の人気の副業である、
- ライティング
- プログラミング
と比較すると、基本スキルの習得難易度はかなり低いです。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]動画編集の基本であるカット作業やテロップ入力などは、完全初心者の状態からでも1日で習得することができます。[/chat]
②動画編集の案件・単価
次にどんな編集案件があるのか、案件の単価についてご紹介していきます。
- YouTubeやTikTok動画
- ウェディングムービー
- 企業のPR動画
1.YouTubeやTikTok動画
これはみなさんが1番想像しやすい案件なのではないでしょうか。
最近では企業もブランディングや広報活動の一環として参入しており、個人のYouTuberさん以外の編集案件も増えています。
YouTube動画は、
- 1本あたり5,000円〜1万円
- 動画尺が長いものや編集の技術が求められるものは2万円
と動画によっても単価は変わってきますが、TikTokなどのショート動画は、
- 1本あたり1,000円〜2,000円
となります。
2.ウェディングムービー
これもみなさん想像しやすい案件ではないでしょうか。
しかしウェディングムービーは、YouTube編集と比べると難易度が高い案件といえます。
依頼主の理想に近づけるためには、基本的なスキルの他に色彩の調整やアニメーションなどセンスも問われるからです。
プロフィールムービーやオープニングムービーの編集は、1本あたり1万円〜3万円程度が相場です。
案件として受ける前に、友人のウェディングムービーを作成するなど、ある程度の経験を積んでから挑戦することをおススメします。
3.企業のPR動画
3つのなかで最も高単価である企業のPR動画です。
企業の事業内容や販売促進の広告動画となるため、購買意欲をかき立てるような高度な編集スキルの他に、どのような文章だったら視聴者が買いたいと思うのか、競合他社や企業のイメージカラーを把握するなどライティングスキルやマーケティング思考も身についていると
選ばれる編集者になるでしょう。
難易度は格段に上がりますが、価格も十数万円〜と単価も高い案件であるといえます。
③動画編集の勉強方法
ここからは動画編集の勉強方法についてご紹介します
- 独学で勉強する
- スクールに入る
1.独学で勉強する
最近ではYouTubeでも、編集方法についてわかりやすく解説してくれるYouTuberさんがたくさんいます。
また動画編集について書かれている書籍などもたくさんありますので、まずは基本的な部分を動画や書籍を上手く活用しながら学んでいくのがおススメです。
基本的な技術を習得したあとは、さらに伸ばしたい分野に絞ってコンテンツや書籍を探したり、スクールを検討し得意分野を磨いたり、計画的に進められる方や勉強する意思が固い方は独学でも編集技術を身につけることは可能です。
2.スクールに入る
スクールに通う・講座を受講する方法は1番効率的といえます。
お金を支払って学ぶのでモチベーションを保ちやすいですし、動画編集のプロフェッショナルが作成したカリキュラムで学ぶので成長スピードが早いのが特徴です。
またスクールの中には勉強後に案件の紹介があったり、スクールで知り合った生徒同士情報交換ができたりと知識や技術以外のメリットも大きいです。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]実は私も動画編集スクールを運営しております。
もしこの動画を見て動画編集やってみたいなと思われた方は、概要欄のURLに動画編集スクールの詳細貼っておきますのでぜひそちらをご覧ください。[/chat]
④案件の獲得方法
基本的な編集技術を学んだらどんどん案件を獲得していきましょう!
案件獲得方法は
- クラウドソーシングサイト
- SNS
1.クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を依頼したい人とその仕事を受けたい人のマッチングを行なうサービスのことです。
主なクラウドソーシングサイトは
- クラウドワークス
- ランサーズ
です。
難易度が低い案件から高いスキルを求めれられる案件まで掲載されており、自分のスキルに合った仕事を見つけることができます。
クライアントから直接依頼される案件もあれば、クライアントから編集を請け負っているディレクターさんが募集をしているなど様々な形態があります。
しかしクラウドソーシングの仕事は、全体的に単価が安い傾向にあり競争も激しいため、実績の少ない初心者は案件を獲得すること自体が難しいというデメリットもあります。
何かを始めるときに初心者の時期というのは誰にでもあります。
案件によっては丁寧に添削をしてくれるディレクターさんもいますので、はじめのうちは低単価でも丁寧な仕事を心がけ技術を高めていきましょう。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]技術も実績も積み上げることができれば、高単価の仕事を安定的に得られるようになるはずです。[/chat]
2.SNS
今やSNSは仕事には欠かせないツールといえるでしょう。
例えばTwitterで「動画編集者募集」と検索すると、編集者を募集している方がたくさんいます。
YouTubeの登録者55万人超えのマナブさんも、以前Twitterで動画編集者さんを募集していたこともあります。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]動画編集で稼ぎたいと考えている方は、勉強すると同時に動画編集用のアカウントも作成することをおススメします。[/chat]
⑤動画編集の稼ぎ方
最後に動画編集の稼ぎ方についてお話します。
動画編集で稼ぐには手順があり、
- 編集者
- ディレクター
- マーケター
があります。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]稼げる編集者になるには、編集者からディレクター・マーケターとどんどんレイヤーを上げていくことがカギとなります。[/chat]
1.編集者
まずは編集者として自分の編集技術をどんどん身につけていきましょう。
次にご紹介するディレクターは、編集者さんに対して編集の指示やマニュアル作成などを行う立場になります。
そのためまずは自分が編集者として力をつけ、他の方に依頼できるレベルになる必要があります。
動画編集の仕事を一人で請け負っていると、当然ですがこなせる案件数は限られてしまいます。
自分の身体は一つしかなく、1日24時間しかないので収入が拡大しづらいです。
もし編集1本で稼ぎたい!という方は、
- アニメーション動画
- 3D映像の作成
など技術を要する編集ができるようになると、他者と差別化することができ編集1本でも稼ぐことができます。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]まずは編集者としてとことん編集を行い、技術を身に着けていきましょう。[/chat]
2.ディレクター
編集者として編集技術を習得したら、ディレクターとして動いていくことがおススメです。
ディレクターの業務としては、
- 編集者への編集依頼
- 納期管理・クオリティの担保
- クライアントとのやり取り
があります。
先程もお話したとおり1人では編集できる数に限界があるため、案件を獲得したら編集は別の方に依頼し自分の時間を作っていきましょう。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]チームを作りチーム単位でプロジェクトを進められるようになると、1人ではできなかった案件数をこなせるようになります。[/chat]
3.マーケター
最後にご紹介するのはマーケターになります。
TikTokやInstagramなど掲載するプラットフォームによって多少内容は異なりますが、根本的な部分は同じです。
今回はYouTubeのマーケターを例に挙げてお話します。
YouTubeマーケターの仕事は、登録者・動画の視聴回数を増やすために行う業務全般です。
具体的には、
- 動画のクリック率を上げるためにどんなサムネイルがウケるのか調査
- 動画の視聴時間を長くするために視聴者が動画を離脱するポイントを把握
- YouTubeの検索で上位に上がるようにSEO対策をする
など、YouTubeのアナリティクスというデータを見ながら改善していく業務になります。
このように動画編集だけでなく、YouTube運営を丸ごと請け負うことができると収入は大きくなります。
クライアント目線で考えると、
- 編集はAさん
- サムネイル作成はBさん
- マーケティングはCさん
と別々で依頼するのはめんどうですからね。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]動画編集で稼ぎたいという方は、編集者・ディレクターを経てマーケターを目指すことをおススメします![/chat]
まとめ
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いかがだったでしょうか?[/chat]
今回は2022年最新版!動画編集で稼ぐ方法についてお話しました。
動画市場はまだまだこれからも伸びていくことが予想されますので、動画編集をやってみたい!と思う方はぜひ今から始めてみてくださいね!
私のチャンネルでは、切り抜き配信で稼ぐ方法など副業のことについて幅広くご紹介しておりますのでぜひこちらもご覧ください!
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