今日ご紹介するのはメルカリで売れる商品価格の決め方こちらをレクチャーしていきます。
メルカリで
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- 説明文
をいい感じに作ったらあとは価格を決めて出品スタートです。
ホント楽しみですよね!
【メルカリで副業】 売れる商品価格の決め方
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]メルカリ物販の時間だぜぃ!こんにちはメルカクの角野です![/chat]
今日はメルカリで売れる商品価格の決め方をご紹介します。
この商品価格の決め方で、お手元の商品の価格が確定して利益計算ができるわけです。
なので価格の決め方をしっかり調べて決めないと、本来もっと高く売れたかもしれないと実質損をしてしまうかもしれません。
そうならないためにも商品の価格の決め方をしっかり勉強していきましょう!
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ご安心いただきたいのですが商品についての知識は全く必要ありません、ちょっとメルカリ上で「相場」といわれるものを調べればOKです。[/chat]
相場について
相場って簡単に言うと売りたい人の価格と買いたい人の価格がちょうど重なるところになります。
グラフでいうと
- 売りたい人はできるだけ高く売りたいので右肩上がりの線になります
- 買いたい人はできるだけ安く買いたいので右下に落ちる線になります
この重なるところが市場価格つまり「相場」といわれるものです。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]その重なる部分をメルカリ上で探していくっていうんですね![/chat]
調べ方もすごい簡単です。
メルカリで実際売れている販売履歴を見るだけですから、あとはその価格によせるだけなんです。
注意点
それと一つ注意してほしいのが、メルカリには最低価格というのが設定されています。
最低価格300円です。
つまり相場300円以下の商品を売っていくのは難しいということになります。
逆に上限価格は9999999円なので基本気にする必要はございません。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]上限金額バカ高いですよね。[/chat]
その気になれば高級車や高級腕時計とかも売れそうですよね。
また商品が売れたとして金額がそのまま入るかというとそうではありません、それは販売における諸経費が発生するからです。
メルカリ販売にかかる3つの経費
- 販売手数料
販売価格の10%です - 送料
送料は出品者負担もあれば着払いによる購入者負担もあります - 梱包資材費梱包資材費
でもおススメとして出品者負担にしてください。
購入者に送料計算をさせないといけないし、商品受け取り時には現金を用意しとかないといけないのでなにかと手間ばかりかかります。
もし送料を出品者負担の選択するのがイヤであれば、売る商品価格に送料の価格を調べて(送料を)乗っけた上で出品してください。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そうすれば実質送料無料で販売できますからね。[/chat]
なのであらかじめ商品を送る送料は調べておくようにしてください。
送料計算がわからない方がいらっしゃいましたら、送料を計算してくれる送料の虎というサイトが非常に便利です。
3つめといいますと例えば
- 商品を入れる段ボール
- プチプチなどの緩衝材
- ガムテープ・ハサミ・のり
などです。
これらの梱包資材費あらかじめ実費で購入することになります。
これらの梱包資材費ホームセンターなどで一気に揃えることができますので、足りないものはメモにしといてまとめて買った方が手間などもかからないです。
メルカリで販売後の金額ですが、売れた価格に販売手数料10%と、メルカリ便などを使いましたらその送料この2つを差しひかれて、こちらの手元に売上金として入ってきます。
なので商品を販売するときは販売手数料と送料も頭に入れたうえで、売る商品価格を決めていくことになります。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]やることは2つだけで売る商品の相場を調べるそれと送料を調べる。[/chat]
こちら2つの金額が出ましたら、その後相場価格と送料を足したうえで販売する価格にはよるんですが、プラス500円くらい高い金額に設定にします。
どうして高い価格に設定するかといいますと、購入希望者さん購入前に値切ってくることがほとんどです。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いくら安くなりますか~?[/chat]
そうなったときにいくらか安くしてあげると、購入者にお得感のプレゼントできますので、値切ってくることも想定して少し高い金額で設定してきましょう。
では実際画面をみせながらメルカリでの相場の調べ方やっていきます。
今回相場を調べる商品は、前回商品説明文をつけた革ジャンの相場を調べていきます。
それではこちらをご覧くださいどうぞ!!
実演解説
こちらはメルカリのホーム画面です。
検索窓にキーワードを入れていきます。
ブランド名だったり型番があれば商品をより特定することができるのですが、今回ノーブランドの商品になるので革ジャンという広いワードで検索していきます。
こちらが検索結果です。
次にメルカリ内で実際に売れた革ジャンのみ表示されるように設定してきます。
画面右上絞り込みをタップして、一番下に販売状況という項目があるのでタップして売り切れをタップ決定→完了を押します。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これでメルカリ内で売れた革ジャンのみ表示されるようになりました。[/chat]
商品価格のリサーチはこのようにメルカリ内で実際売れた商品だけを絞り込みます。
なのでこちらの操作方法は必ず覚えておくようにしましょう。
商品価格のリサーチ
では実際に商品価格のリサーチをしていきます。
最低3つ売れた商品または類似商品を探していきましょう。
下にスクロールして探していきます、こちらの商品類似商品になるのでタップして確認します。
価格と一緒に確認してほしい項目があります。
それは商品説明の一番下に記載されている日付、こちらも確認してください。この日付は実際にメルカリで売れた日付になります、日数が短ければ短いほど参考になる価格になります。
可能であれば1か月以内の日付けを探してみましょう!
今回売れた日付けは1日前となって直近ものとなっておりますので、大変参考になる価格となっております。
2つ目の商品を探していきます。
こちらの商品も類似商品になるのでタップして確認します。
売れた日付けを確認します。
今回売れた日付けは9時間前となっており直近ものになっていますので、こちらの価格も参考にさせていただきます。
3つ目の商品を探していきます。
こちらの商品も類似商品になるのでタップして確認します。
売れた日付けを確認します。
今回売れた日付けは22時間前となっており、直近ものになっていますのでこちらの価格も参考にさせていただきます。
ある程度リサーチが終わりましたのでそれぞれ確認していきましょう。
商品価格の幅が2700円~7000円で、売れた日付けは9時間前~1日前です。
今回ノーブランドということもあって出品価格は安めに設定していきます。
リサーチ商品2つ目が売れた日数が短く、商品の形状も似ていることからこちらの商品価格を参考にさせていただきます。
商品価格が決まったところで次に送料の調べ方をご紹介していきます。
インターネットを開いて検索窓のところに送料の虎と検索します。
一番上に出てきますのでこちらをタップします。
今回宅配便に該当しますので宅配便をタップします。
- 3辺の長さ
- 重さ
- 差出地
- 宛先地
を入力していきます。
今回あらかじめ3辺の長さと重さをはかっていますのでそちらの値を入力していきます。
宛先地は決まってませんがとりあえず東京を選択しておきます。
入力が終わりましたら検索をタップします。
こちらに各配送業者別に価格が表示されます。
送料の虎には表示されませんが、宅急便ですとらくらくメルカリ便またはゆうゆうメルカリ便が送料最安値になります。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こちらの表示されている金額はあくまで参考価格として確認するようにしてください。[/chat]
ちなみに
- らくらくメルカリ便
- ゆうゆうメルカリ便
の料金表はこんな感じです。
コンビニから気軽に発送できますので、宅急便の場合はらくらくメルカリ便またはゆうゆうメルカリ便を使うようにしましょう。
今回こちらの革ジャンは80サイズ/5kgまでに該当しますので、送料は800円になります。
商品価格に800円プラスします。
さらに値切られることも想定して値引きに対応できるよう500円上乗せ、最後に端数価格を設定してより安く見せます。
以上で出品価格が確定しました。
今回初回の出品価格は4280円からスタートしていきたいと思います。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これはあくまでスタート価格で高めに設定しています、まずはこちらの価格でいいねつく数をみながら周りの様子を見みていきましょう。[/chat]
以上がメルカリで価格を決めるリサーチの方法でした!
まとめ
はいいがでしたでしょうか!
今回はメルカリで売れる商品価格の決め方について解説していきました。
最後にまとめますが
- メルカリの販売履歴で相場を調べて価格を出します
- 次に商品の送料を調べて相場と送料を合算します
- その合算した金額に500円ほど上乗せしたら完了です
ここで金額を上乗せするときに注意してほしいのが…
例えば300円の本を出したとします、これに500円上乗せして800円にしたらどうでしょう?
300円の本が800円で売れるのかというと正直厳しいと思います。
なので価格を上乗せするときは販売する商品が2000円を超えるものについては500円くらい上乗せするといいと思います。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]それ以下1000円とか1500円の商品を売っていく場合は、200円とか300円とかちょっと気持ち上乗せするようにしてください。[/chat]
あくまで上乗せする理由は購入者さんからコメントが来た時に値引きに対応して、お得感をプレゼントするといのが目的なので、値引額もご自分の裁量でお決めいただけたらいいと思います。
価格を決めたらメルカリで出品です出品したあとの30分間はとても売れやすいゴールデンタイムです。
どうして売れやすいゴールデンタイムかというと、出品開始時はメルカリの検索上位の一番上まであがってくるんですね。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ここに文字を入力してください[/chat]たくさん見られる機会が多いから売れやすいってことなんですよ。
その後他の出品者とかがどんどん出品していくので、自分の出した商品はページの下の方においやられていきます。
時間とともに売れにくくなってくるんですね。
なので売れやすい出品後30分間はスマホを握りしめて、購入希望者さんからコメントが来てもすぐに返せるようにしておいてください。
それでも最初は商品の価格を高めに設定しているので、売れ残ってしまってページの奥深くに埋もれてしまう場合もあるでしょう。
ですのでまたページの奥深くまでいってしまった自分の商品を、また上位にあげる方法について解説していきたいと思います。
皆様の家の不用品がどんどん売れるよういろんな知識を紹介していきますので、一緒にメルカリ物販がんばっていきましょう。
いきますよ!メルカリ物販やったるでぃ!