【ノイズ除去】たったの30秒で劇的に音を良くする方法【動画編集_副業】

 今まで気になっていたノイズの音とは今日でおさらばです。

動画での解説講義

【ノイズ除去】たったの30秒で劇的に音を良くする方法【動画編集_副業】

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こんにちは、メルカクです!

今回はたったの2つステップでノイズを除去する方法をご紹介します。

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ノイズの音って皆さん気になりませんか? 

ぼくの場合は動画編集はじめたころはなんと耳が悪すぎてノイズの音が全然耳に入らなかったです。

周りの人に「ノイズひどいね~」て教えてもらってはじめて気づくほどでした。そのくらいひどかったんですねー 

ノイズが気づきにくい人はイヤホンをつけることですぐにノイズを察知することができます。

意外と皆さんが大丈夫と思って編集したその動画、細かなノイズが入っていたりするんですよ。

聞く人によっては気になりますので、小さなノイズでも必ず除去しておいた方がいいです。

ノイズを除去する際に使うソフトはこちら

ダビンチリゾルブを使って除去していきます。

具体的に省くノイズは2

➀家電やエアコンなどのブーンという重低音 

通常通り録音していると必ずといっていいほど入ってくるノイズになります。ちなみにこれをハムノイズと言います。

②恒常的に発生する一定レベルの雑音

以上のノイズを除去していきます。

一般的にノイズを除去する際はこのように画面のいろんなダイヤルをいじって調整するのですが、今回はここのところ触らずに簡単に除去する方法をご紹介します。

なので皆さんは特にめんどくさいことを覚えなくても、今日レクチャーするやり方だけを覚えておくだけでOKです。

では前置きは長くなりましたが、実際にどのようにノイズを除去するのかそのやり方をみていきましょう。

こちらをご覧ください。

どうぞ。

チュートリアル

それでは早速ノイズを除去していきたいと思います。

まずはじめに家電などの「ブーン」という重低音、ハムノイズを除去していきます(De-Hummer) 

エフェクトライブラリをオンにしていただきまして

オーディオFXのFairlightFX

この中のDe-Hummerというのを適応させていきます。

これでハムノイズと言われる家電などの「ブーン」という重低音を除去することができます。

適応の仕方ですが、ドラッグしてノイズを除去するところに持ってきます。

部分的にしたければクリップに直接あてるか

全体に適応したければ左のセクションに持ってきてください。

今回A2に反映していきたいので、A2のこちらのセクションに持ってきますね。

そうするとこのようなダイアログが開きます。

電源の周波数を選択します。

ちなみに東京などの東日本にお住まいの方は50Hz、大阪などの西日本にお住まいの方は60Hzを選択してください。

ぼくは福岡になるので60Hzを選択しておきます。

左上の×で閉じていただいたらOKです。

次に一般的なノイズを除去していきます(ノイズリダクション) 

先ほど反映したDe-Hummerの下の方にいっていきただきますと、Noise Reductionというのがありますのでこちらを使っていきます。

今回もA2全体に反映したいので、A2のこちらのセクションにドラッグアンドドロップで持ってきます。

このようなダイアログが開きます。

現在手動の方にチェックが入ってますが、これを自動の方にチェックを入れます。

これで左上の×で閉じていただいたらOKです。

最後にノイズを除去が適応になっているのか確認方法ですが、ここにfxと表示されていたらノイズ除去などのオーディオ関係のエフェクトを加えていることになります。 

コチラをクリックして画面右にエフェクトを選択します。

ここで適応しているエフェクトを確認できます。

コチラの数値をいじって調整することもできますし

必要なかったら現在右の方に赤い丸がありますが、コチラをクリックすることで左に〇が移動して適応されないようにすることもできるし

ゴミ箱をクリックすることで削除をすることができます。

非常に簡単なのでノイズ除去試してみて下さい。

以上がノイズ除去の適応方法でした。

まとめ

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はいいかがでしたでしょうか?

ノイズを除去する方法が非常に簡単だったでしょ。

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今回ノイズが入った音をお聞かせすることができませんでしたが、その辺は皆さまお持ちの動画で試してみてビフォーアフターを比較してみるとよろしいと思います。

劇的に音が改善しているのがおわかりいただけると思います。

ぼくの場合は動画編集が終わったら書き出し前に必ずといっていいほど今回ご紹介したノイズ除去を行っております。

是非動画編集を終わらせた後にノイズ除去をしていただいて、ワンランク上の動画を目指してみてはいかがでしょうか? 

それでは! 

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