NFTって聞いたことはあるけどよくわからないという方へ向けて、NFTの概要やNFTアートの象徴「ドット絵」の作成方法・出品方法について解説したいと思います。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今回は今話題のNFTアートで稼ぐ方法についてお話します。[/chat]
NFTアートってよくわからないけど気になっている!
そんな方に向けてNFTアートの作成方法や出品方法をお伝えしていきます!
動画での解説講義
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はい!こんにちはメルカクです![/chat]
今回は話題のNFTアートについてお話します。
最近ニュースでNFTアートってよく聞くけど いまいちよくわかってない…。
でも売れたら稼げるんだよね?
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ざっくりとしかNFTアートを理解していない方でも、NFTについて理解できる動画となっております![/chat]
この動画を見終わるころにはNFTアートをやってみたい!と思ってもらえるはずです!
それでは早速いってみましょう!
NFTアートって?
そもそもNFTって聞いてもよくわからないですよね?
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]NFTとは「Non Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)」の略で、「代替(だいたい)不可能なトークン」という意味になります。[/chat]
代替不可能とは他で代用できないものです。
例えば、
- 普通のCD
- 有名なアーティストのサインが入っているCD
はどちらも同じCDですが、持っている価値が全く違いますよね。
普通のCDはCDショップに行けば買えますが、サイン入りのCDは他のショップに行っても買えません。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]普通のCDは「代替可能」、サイン入りのCDは「代替不可能」ということです。[/chat]
次にトークンとは、
- 何かを示すもの
- しるし
など証拠を意味します。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]たとえばカフェなどで購入できる「コーヒートークン」は、そのお店でコーヒーを飲むために購入するコインです。[/chat]
そのお店でのみ お金の代わりとして使うことができます。
仮想通貨業界におけるトークンとは、既存のブロックチェーン技術を利用して作られた「仮想通貨」のことを指します。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ブロックチェーンについて詳しく知りたい方は、概要欄のリンクに詳細を貼っておきますので そちらをご覧ください。[/chat]
(げんきさんへ:アップロード時こちらのリンク添付お願いします⇒ブロックチェーンについて)
これまでは「1点モノの価値」といえば、陶器や絵画など「実際に存在するモノ」に限られていました。
インターネット上では簡単にコピーができてしまうため、今まではこの「価値」を証明することができなかったんですね。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]しかしNFTによって、「実際に存在しないデジタル資産」にも 所有権を付与できるようになり、デジタル上のアート作品などに 希少価値をつけることができるようになりました。[/chat]
デジタル上で「この作品」「このアート」の持ち主は、自分だ!と言える仕組みができたことはすごいですよね。
②NFTが売買されるマーケット
次にNFTが売買されるマーケットについて、いくつか代表的なものをご紹介します。
- コインチェック
- Rarible(ラリブル)
- OpenSea(オープンシー)
1.コインチェックはみなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
- ビットコイン
- イーサリアム
といった仮想通貨を売買できる、日本を代表する取引所ですね。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]コインチェックは2021年3月に、同取引所で扱う仮想通貨とNFTを交換できる「Coincheck NFT(β版)」の提供を開始しました。[/chat]
しかしCoincheckのNFTマーケットはベータ版ということもあり、まだNFTアートには対応していないようです。
現在は特定のゲーム内で使用できる土地やカードのみ売買できます。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そのうちNFTアートも売買できるようになるかもしれませんね。[/chat]
2.次にご紹介するのがRarible
Raribleの最大の特徴は、次にご紹介するOpenSeaよりも簡単にNFTの売買を行える点です。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]また独自発行のトークンである「RARI」(ラリ)が使える点も特徴の一つです。[/chat]
ただしデメリットとして、Raribleではガス代が少し高めに設定されています。
ここで言うガス代とは「手数料」のことを指します。
簡単に売買はできるものの、他のプラットフォームよりもコストがかかるため、運用するのには注意が必要です。
3.最後にご紹介するOpenSeaは世界最大のNFTプラットフォームになります
アカウントの登録から売買までの流れがシンプルで、誰でも簡単にNFTの取引に参加できます。
OpenSeaの最大の魅力は、初回の取引以外ではガス代(手数料)が発生しないことです。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]出品する度にガス代が発生するマーケットプレイスもあるのでこれは嬉しいですね。[/chat]
取引の中心となっているのは外国人の方が多いですが、
- VR作品を販売するせきぐちあいみさん
- UVERWorldのTakuya∞さん
など日本人の方も多く出品されているようです。
③NFTアートの作成
次にNFTアートの作成方法です。
NFTアートは、
- デジタルアート
- 音楽
- 映像
- 画像
などであれば何でもOKです。
デジタルアートや画像の場合、多くのクリエイターさんは、
- Photoshop
- Illustrator
(画像挿入お願いします)
などを使用して、作品作りを行っているようですが、
- 自分で描いた絵や写真をそのままアップロード
- プログラミングを使ってアップロード
など作成方法は様々あるようです。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今回はみなさんがよく見かける、ドット絵作品を簡単に作成できるアプリをご紹介します![/chat]
- dotpict(ドットピクト)
- ドット絵メーカー
(画像挿入お願いします)
1.dotpictは圧倒的ユーザー数を誇っており
きれいな色のパレットが最初から入っているため、初心者の方でも使用しやすいのが特徴です。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]またほかのユーザーさんが使用しているパレットを使えるため、良いなと思った作品を真似しやすく、自分の作品をどんどんレベルアップしていきやすいと言えるでしょう。[/chat]
2.ドット絵メーカーの最大の特徴は
写真をドット絵に変換できる点です。
これは便利ですよね!
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]写真を取り込んだら色や形を整える必要はありますが、ドット絵を描くのが初めてという方でも、手直しするだけで簡単にドット絵の作成が可能です。[/chat]
まずは写真を元にドット絵を作成し、慣れてきたら自分で一から作品作りをするのもいいですよね。
④事前準備
NFTの概要や販売するマーケットはなんとなくわかったけど、実際まだ全然よくわからないですよね?
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ここからはNFTアートを販売するために必要な手順をご紹介します![/chat]
今回は先程ご紹介したNFTのプラットフォーム、「OpenSea」で販売するための 事前準備になります。
手順はこちらです!
- ウォレットアプリ「MetaMask(メタマスク)」のアカウント作成
- 暗号資産「イーサリアム」の購入
- 「OpenSea」のアカウント作成
1.「MetaMask」は自分の暗号資産
いわゆる「お金」を入れておくためのウォレットアプリです。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]つまり「お財布」ですね。[/chat]
これから使用するOpenSeaに「自分のお財布」を紐付ける必要があるため、まずはMetaMaskのアカウントを作成しましょう。
MetaMaskはChromeウェブストアより作成できます。
こちらは5分ほどで作成が可能です。
MetaMaskはブラウザ専用ウォレットのため、Chromeに拡張機能として追加することで利用できます。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]MetaMaskはお財布なので、他の人にパスワードを教えたりハッキングされないよう、管理はしっかりしておきましょう![/chat]
2.暗号資産「ビットコイン」は聞いたことがありますよね
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]「ビットコイン」の次に有名な暗号資産が「イーサリアム」です。[/chat]
イーサリアム上で使われる通貨は「ETH(イーサ)」と呼ばれています。
NFTサービスを使うためにはこの「ETH」が必要になりますので、こちらを購入する必要があります。
NFTのマーケットプレイス上では、
- EHT(イーサ)がお金
- MetaMask(メタマスク)がお財布
といった感じです。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ETHというお金を手に入れたら、MetaMaskというお財布に入れて管理をしましょう。[/chat]
3.NFTアートを販売するマーケットプレイス
「OpenSea」のアカウントを作成します。
こちらも5分ほどで作成が可能です。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]「OpenSea」のアカウントに、先程ご紹介したウォレットアプリ「MetaMask」を紐付けることで、取引を始めることができます![/chat]
⑤出品方法
OpenSeaでの出品の流れは、
- カテゴリ作成
- 商品の登録
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]いきなり商品の登録をするのではなく、商品を並べる陳列棚のように、まずはカテゴリを作成します。[/chat]
100円ショップなどでいう、
- キッチン用品
- バス用品
- お菓子コーナー
といった感じですね。
カテゴリを作成してから、商品を登録(NFT化)しマーケットへ出品します。
出品する際 販売方法は3種類あります。
- Set Price(セット プライス)
- Bundle(バンドル)
- Highest Bid(ハイエスト ビッド)
こちらは自由に選択することができます。
1.Set Priceはその名の通り
価格を固定した状態で販売する方法です。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こちらが一般的な出品方法になり、初心者の方はこちらをおススメします。[/chat]
基本は出品価格での落札を目標としますが、購入者側は価格交渉をすることができます。
このあたりはメルカリに似てますよね。
出品者は価格交渉に応じるか選択することが可能です。
2.Bundleはまとめ売りする方法です
複数の商品をまとめて販売したい場合に、おススメの販売方法ですね。
3.Highest Bidはいわゆるオークションです
- オークション開始価格
- 最低落札価格
- オークション期間
こちらを設定すると出品が完了です!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は話題のNFTアートについてお話しました。
[chat face=”warai.jpg” name=”メルカク” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今までデジタル上では、自分のアート作品と証明するのが難しかったため、クリエイターは稼げない仕事と言われていましたが、このようにクリエイターさんがしっかり稼げる世の中になってきたのは、とても良いことですよね。[/chat]
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