[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今日ご紹介するのは最近バージョンアップした動画編集ソフトDaVinci Resolve 17の新機能についてさらっと解説していきます![/chat]
以前はDaVinci Resolve16というバージョンだったんですが、DaVinci Resolve 17になってどのような機能が追加されたのかご紹介していきます。
【お得なキャンペーン付き】ダビンチリゾルブ17の新機能をご紹介【DaVinci Resolve 17】
どうも!メルカクの角野です。
今回DaVinci Resolve 17の新機能についてご紹介していきます。
先日2020年11月10日にですねバージョンアップされました、これね前日の11月12日にヤフーニュースにも取り上げられてるんですよ。
提供している会社はBlackmagicdesign社という会社になります。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちょっとね~すごいんですよ[/chat]
ダウンロードするのにBlackmagicdesign社のホームページを経由するんですけど、そのホームページがかなりいけてまして。
それがこちらなんですけど。
映画の予告版みたいなのが2分30秒くらいあってすごい迫力ある映像になってるんです。よこの動画編集ソフト使えばこういった映像が作れますよ~というアピールなんでしょうね!
確かにハリウッドなどのプロも使っているっていうのも納得がいきます!
さぁこの新機能どのようなことが追加されたかというと、こちらを見ながらご説明していきます。
新機能について
まず冒頭からすごいんですけど100種類以上の新機能及び200種類の改良点
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]すごいですよね~[/chat]
カラーページは新しいHDRグレーディングというツールが追加されました。
カラーページとはDaVinci Resolve独自のページでして色や明るさを編集できる専用ページになります
HDRとは
High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、簡単に言うと明るさの違う複数の写真を合成することで、逆光や暗いところでの撮影でもキレイな写真を残せる機能なんですね。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これによって広い明るさの幅が表現できるようになったんです![/chat]
今までのカラ―ページでも十分すぎるほどの色の調整ができていたんですが、HDRグレードという項目も増えさらにパワーアップしたということになります。
レイアウトもこのようにデフォルトからスコープが表示されるようなりました。
色をこのような波形で確認することができるんですね!
またカラーワーパーという項目も追加されより、直感的に色を補正することできるようになりました。
AIベースのMagic Maskっていうのもすごいんですよ。
動画ってこう人が動くじゃないですか、こんな感じで人の動きに合わせてAIが察知して動いてくれるんですよ。
他もFairlightページという音声を専用で編集するページもありまして、そちらもマウスとキーボードによる編集選択ツールがアップデートされて、今まで以上にスムーズになってよりスピーディな作業ができるようになりました。
高性能の次世代のオーディオエンジンFairlight Audio Core。
FlexBus
最大2000個のトラックでリアルタイムエフェクトも使用できます
よく使うエディットページもレベルアップしていて、自動トリムツールというのがあってマウスポインターの場所に応じて
- リップル
- ロール
- スリップ
- スライド
を自動的に切り替えることができます。
他にもご紹介したい機能はたくさんあるのですが、200種類以上話すと話が長くなっちゃうのでこのくらいにしておきます。
たったこれだけの説明でもかなりパワーアップしているのがおわかりいただけると思います。
まとめ
はいかがですかここまで聞いてこのソフトかなりすごくないですか?
これらの機能ほぼほぼ無料でお使いになれます。
有料版ですと3Dツールとかがあるのですが、お使いのパソコンスペックで動きにかなり違いがあります。
ちなみに私の
- 16GB
- 1TB内蔵のノートパソコン
- 14万円くらいで購入したしたノートパソコン
なんですがそれを使ってもほぼほぼ固まって動きませんでした。
3Dツールを動かしたかったら、おそらくデスクトップで30万くらいのものを買わないと対応できないと思います。
さすがにそこまではハードルが高いと思うので無料版で十分かと思います。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]しかし実は有料版にする理由が今だけあるんです!実は私本日有料版を購入しました![/chat]
有料版の値段は買い切り税込みで39,578円!
まぁまぁしますでしょ。
理由は有料版が使いたかったわけではないんですよ。
なんと今だけDaVinci Resolve17の有料版を購入すると、DaVinci Resolve Speed Editorという専用のパネルがおまけについてくるんです。
DaVinci Resolve Speed Editorとはこういうやつで、Blackmagic Design社が開発した動画編集専用のキーボードです。
これを使えば高速編集ができるそうなんですよ。
こちらのお値段なんと295ドル税抜き今現在2020年11月なんですけど、1ドル104円ぐらいですから日本円でいうと税込みで33,748円くらいです。
[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これがなんと無償でついてくるんですよ![/chat]
ということは有料版買って39,578円でしょ、このパネルが無料でついてきたら実質約6,000円くらいで有料版が使えちゃうんです!
買うでしょ!
今もまだ期間限定でやっていたのでDaVinci Resolveで動画編集はじめようって方には大変おススメです。
ちなみに私Blackmagicdesignの回し者ではないので勘違いしないようにしといてください。
あくまで有力な情報をお伝えてしているだけです。
なので必ずこれを機に動画編集ソフトDaVinci ResolveGETとしてみてください。
はいいかがでしたでしょうか?
今回はDaVinci Resolve17の新機能についてさらっと解説していきました。
お得な期間限定品もあるのでお見逃しなく。
次回も動画編集で使える情報をどんどん配信していきますので次の配信をお楽しみに!!
それではごきげんよう!ありがとうございました