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【動画編集】カットページの使い方【DaVinci Resolve 16】

今日ご紹介するのはダビンチリゾルブのカットページの使い方です。

この動画を見ることであなたも動画編集クリエーターとして一歩近づけます!

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカクの角野です。[/chat]

今回ご紹介するのは、ダビンチリゾルブ16から使えるようになったカットページの使い方についてレクチャーしていきます。

このカットページどんなことができるかというと、一言で『高速編集』ができます

特徴として

  1. カットに特化したページであること
  2. 素材取り込みから書き出しまで一括でできること

本来であればメディアページやエディットページで素材を読み込んでカットやテロップをつけて編集をします。

その後デリバーページという書き出し専用のページでデータの書き出しをするんですが、ページ間で色々移動しながら編集を行うんですね。

しかしこのカットページ。

ページ間の移動をしないで、そのページだけで素材の

  • 読み込み
  • 編集
  • 書き出し

をすることができて、そのページだけで完結することができます。

編集といっても、エディットページほどの編集機能がないため、比較的簡易的な編集をしたい方はおすすめです。

そのほかにも

  • テレビなどの報道
  • 結婚式のエンドロール

など、納期が短く編集にスピードが求められる場合にとても活躍するページになります。

今回はこのカットページのレイアウト説明と、簡単な使い方を実際の画面を見せながら説明していきます。

はじめてカットページを触る方や、カットページを触ったけど使い方がわからなかったという方には、すごいタメになる動画となっておりますので最後までご覧ください!

それではどうぞ!!

【動画編集】カットページの使い方【DaVinci Resolve 16】

こちらがダビンチリゾルブのカットページです。

メディアページとエディットページのちょうど間にあります。

ではさっそく素材のほうを読み込んでいきましょう!

画面左上

  • メディアの読み込み
  • メディアフォルダーの読み込み

から素材を取り込めます。

保存しているフォルダーごと取り込みたい場合は、メディアフォルダーの読み込みから取り込みます。

今回をフォルダごと取り込みたいのでこちらを選択します。

取り込んだ素材がファイルごと読み込めました。

素材の並べ替えをしたい場合は、画面右上のアイコンをクリックして項目に応じた並べ替えができます

フォルダをクリックすると取り込んだ素材を確認することができます。

もし同じ素材を使いたいって方がいらっしゃいましたら。

インターネットで「ダビンチリゾルブ トレーニング」と検索していただきますと、一番上に表示されます「ダビンチリゾルブ16 トレーニング」をクリックします。

画面を下にスクロールしましてトレーニングブックという項目の中にDaVinci Resolve 16 ビギナーズガイド!とありますので、そちらのパート1からダウンロードしていってください。

ではカットページに戻ります。

簡単に画面のレイアウトの説明からしていきます。

すごいシンプルで3つしかありません。

  • メディアプール
  • ビューア
  • タイムライン

という構成になってます

ソースクリップ

メディアプールで選択したクリップを表示します。

ソーステープ

これは取り込んだ素材すべてをビューアに並べて一つのクリップとして表示されます。

ビューアの下には音声波形があって、白いラインでクリップごとに区切られてます。

ここでカットページの便利機能をご紹介したいのですが、ビューアの左下にファストレビューというのがあります。

これはクリップの長さに応じて適切な速度で再生されます。

  • クリップが長いものについては早く再生されて
  • クリップが短いものについては遅く再生されます

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これによってすべてのクリップを再生していくときに見落としがないように確認することができます。[/chat]

素早く全体のクリップを確認したい場合に使える機能になります。

タイムライン

次にタイムライン。

タイムラインのクリップをビューアに写すことができます。

今タイムラインにはなにもないので、ビューアには何も映ってませんが、試しにこちらの素材をタイムラインに読み込んでいきましょう。

ドラッグ&ドロップでタイムラインに持ってきます。

はいこのようにビューアにタイムラインのクリップが表示がされます。

ここでタイムラインの説明をさせていただきたいのですが、タイムラインが画面中央と下で2個にわかれてまして、カットページならではのレイアウトになっています。

  • 画面中央のタイムラインは画面全体がみれるタイムライン
  • 画面下のタイムラインは詳細がみれるタイムライン

再生ヘッドも2つ表示されてまして上と下完全に同期されています。

中央の再生ヘッドを動かすと自動で下の再生ヘッドも移動します。

どうしてこのような作りになっているかというと、説明のため一度エディットページに移動します。

再生ヘッドの表示は一つです。

ここから編集する場合は再生ヘッドを移動させて編集するところに移動させるのですがタイムラインの拡大・縮小を頻繁に使ってその訂正の箇所に移動していきます。

縮小・拡大をなんども触ることになります。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これが少し手間なんですね。[/chat]

なのでカットページではその部分が改善されておりまして、素材の全体と詳細が表示されることで縮小・拡大をせずとも編集したい箇所にすぐに飛ぶことができます。

はいということで早速カット編集やっていきましょう!

まずは再生してカットする部分を探します。

はい話始めるまでに少し間あるので最初の沈黙部分をカットしていきます。

このあたりから話しますのでこの部分をカットしていきます。

再生ヘッドのちょうど上のところで右クリックそうすると3つのアイコンが出てきます。

このはさみのマークをクリックします

そうするとクリップに切れ目が入りますので消したいクリップを選択してDeleteボタンで削除します。

もう一か所カットしていきましょう再生してカットする場所を探します。

はいここで右の女性がしゃべりだしますので、左の女性がしゃべり終わったところでカットしていきたいと思います。

再生ヘッドをカットしたい場所に移動します。

再生ヘッドのちょうど上のところで右クリック、ハサミのマークをクリッククリップに切れ目が入るので削除するクリップを選択してDeleteボタンで削除。

はいこのようにカットページからカット編集することができました!

まとめ

はいいかがでしたでしょうか?

他にもカットページで使える機能もたくさんあるんですけども、少し難しい部分もありますのでレイアウトと簡単なカット編集のみ説明させていただきました。

次回も動画編集で使える機能をどんどん紹介していきますので次の配信をお楽しみに!!

それではごきげんよう!ありがとうございました。

この動画を最後までご覧いただいてありがとうございます。

こちらのチャンネルでは副業に役に立つ情報を配信しています。

もし動画を見ておもしろかった~役に立ったと思っていただいましたら高評価及びチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

ブログ・Twitterなどでも配信していますのでよかったら概要欄からのぞいてみてくださいそれでは次回の動画でお会いしましょう。

まったね~

【チャレンジ企画 18日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 デリバー_編集した動画を書き出す方法#6-1)【動画編集】

どうも!メルカクの角野です。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]前回でメディアページ編が終了しましたので次の勉強用動画をダウンロードして視聴していきたいと思います![/chat]

Here We Go!!

ダビンチリゾルブのトレーニングページです。

次の動画はこちらになりますのが、なんと今回で最後のトレーニングビデオになります。

さすがにここまでくると達成感がハンパないですねw

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]最初のトレ―ニングビデオ以外は全て英語でしたしホント苦労しました、もっと学生時代英語を勉強しとけばよかった~て本気で思いましたね![/chat]

ではでは名残惜しいところではございますが、最後の動画ダウンロードしていきたいと思います!

【チャレンジ企画 18日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 デリバー_編集した動画を書き出す方法#6-1)【動画編集】

デリバリーページ

はい動画を拝見させていただきました。

内容はデリバーページについてです。

デリバーページて何かというと、ソフトを使って編集が終わったものをYouTubeとかにアップできるようデータを書き出すことをいうんです。

いつもは勉強用動画が1時間以上と長いので、最低でも2部構成でやっていたんですが今回はこちらの動画だけで完結していきたいと思います。

こちらの動画をみることで、ソフトで編集した動画をYouTube用のデータとして書き出すことができるようになりますので、動画は最後までみてくれよ。

ということでこちらをご覧ください。どうぞ!

こちら書き出し専用のデリバーページ

すべて編集は終わったものとしてYouTubeにアップできるようこちらを書き出していきます

わかりやすいよう上から説明していきますね!

左上にはさまざまな項目が並んでいます、ここには状況に応じて適切な書き出し設定をおこなうことができます。

ちょっとみていきましょう。

  • カスタム
  • YouTube
  • vimeo
  • H264
  • IMF
  • Final Cut Pro
  • Premiere XML
  • AVID AAF(アビッド)
  • Pro Tools
  • オーディオのみ

こちらからお好きな項目を選ぶことができます。

解像度を変えたかったら名前の横のタブよりフルHDや4Kも選べます。

ちなみに

  • Final Cut Pro 7
  • Premiere XML
  • AVID(アビッド)
  • Pro Tools

は動画編集用ソフトになります。

これは次の編集ソフトとしてデータを受け渡すときに使います。

特徴としまして、レンダーのチェック項目、個別のクリップに自動的にチェックがつき変更ができないようになっています。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あとはオーディオのみの書き出しというのも対応をしています、音声だけほしいときは使える機能ですね。[/chat]

名称は書き出すファイル名を決める

次に書き出したデータの保存先です.

ブラウズというところでお好きなところに保存することができます。

次にレンダーのところみていきましょう。

単一のクリップと個別のクリップでチェックを入れることができます。

単一のクリップは一つのクリップとして書き出すことができます。

  • YouTubeにあげたい場合は単一のクリップ
  • 個別のクリップはカットごとにデータを書き出すことができます

ビデオ・オーディオ・ファイルの項目

デフォルトではビデオが選択されています。

フォーマットをこちらの中から選択します。

さまざまなフォーマットが並んでいますがもし、YouTubeにアップしたいときは対応していないフォーマットもあるので、特に指定がなければMP4を選択するといいと思います。

コーデックも特にわからなければデフォルトの設定で大丈夫です。

解像度でフルHDを選んだり4Kを選べます。

フレームレートもこちらで表示されているなかから選択できます。

オーディオのページ

オーディオをどういう風に書き出すか設定することができます。

あまり使わないかもしれませんが、オーディオの書き出しのチェックを外すと音声がない状態で書き出すことができます。

もし書き出したあとにデータを再生してみて、音声が入ってないってことになったらオーディオの書き出しのチェックが外れていないか確認してみてください。

ファイルのところでは書き出すクリップの名前を決めることができます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ファイル名を設定を選択して自分で自由に設定することができますし、タイムライン名を選択してビューアの上に表示されているタイムラインの名前をそのまま使うことができます。[/chat]

設定がすべて完了しましたら、レンダーキューに追加をクリックしますと右側のジョブに追加されます。

あとはレンダー開始を押していただきますと自動的に書き出しが開始されます。

書き出しの速度

パソコンによってさまざまです。

パソコンのスペックが高ければ早く書き出せますし、パソコンのスペックが低ければ書き出しに時間がかかります。

もし書き出す速度が気になる場合は、スペックがいいパソコンの購入を検討したほうがいいかもしれません。

以上で書き出し専用のデリバーページの説明は終了です。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回は書き出し専用ぺージデリバーページについて解説させていただきました。

動画編集を終えて必ず触るところがこちらのデリバーページになります。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こちらのページを触るときは、皆さんおそらくへとへとになるまで動画編集してやっとYouTubeにアップできるって期待と達成感で胸いっぱいかもですね。[/chat]

おめでとうございます!これであなたも立派な動画クリエーターです!

ということで、シリーズ18にして今回でやっとトレーニングビデオは終了でございます。

なんだかんだ苦戦しましたけど、なんとかここまでやってこれられたことに感謝です。

ここまで応援してくださった皆様本当にありがとうございます。

ちょうど認定トレーナーにおれはなる!って宣言して1か月たつのですが、実は9月から認定トレーナーの件で運営側に連絡していたのですが先日やっと連絡がきましたので読み上げますね。

いつもお世話になっております。ブラックマジックデザインの担当の者です。

こちらご返信が遅れて大変失礼致しました。心よりお詫び申し上げます。

認定トレーナーにつきましてこちらの資料をお送りします。認定トレーナー様は弊社のトレーナー向けの講習を受けていただく必要がございますがこちらは不定期で候補者の方がある程度集まり次第、実施しております。
アンケートにお答えいただいて(PDFにリンクがございます)担当が審査ののち講習にご招待させていただきます。全てのお客様をご招待している訳ではないのでその点、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

また認定トレーナーでなくとも現在、トレーニングを実施したり、YouTubeでチュートリアルを公開いただいたりすることは全く問題ございません。

その他ご質問ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はい!とういうことで送ってもらったデータにPDFの案内があったのでそちらのリンクからアンケートにお答えさせていただきました。[/chat]

審査ののち講習にご招待と書いてあるので、もしかしたら連絡がこないことも十分考えられます。

本当はトレーニングビデオが終わった後試験を受けて挑戦したかったのですが、ちょっとお預けとなりそうです。

連絡来るまでの間実は、トレーニングビデオの下にトレーニングブックという勉強用の項目がございましたので、そこみてどんな動画をご紹介していくのか考えていきたいと思います。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 17日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 メディア_ビン使い方・収録した音声の同期手順#5-2)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。第2弾メディアページ編やってきます![/chat]

今回の内容は

  1. 素材を整理する際使うビンの使い方
  2. 別撮りした音声を同期させる方法

この2つについて解説していきたいと思います。

ビンの使い方については作業効率化でとても便利ですし、別撮りした音声を同期ってめちゃめちゃ使えますよね。

やはり音声もこだわったほうがよくて、マイクで別撮りしたほうが音声もよりクリアになって視聴者さんもすごい聞き取りやすくなります。

なので今回この2つしっかり勉強していきましょう!

なるべく難しい言葉は使わないで、はじめての方にもわかりやすく解説していきますので、動画は最後までみてくれよ!

ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

【チャレンジ企画 17日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 メディア_ビン使い方・収録した音声の同期手順#5-2)【動画編集】

1.ビンの使い方

ダビンチリゾルブにはビンの種類が3つあります。

  1. マスターと表示されているノーマルビン
  2. パワービン
  3. スマートビン

の3つですね

こちらを使いこなすことで素材の管理が非常に簡単になります。

2つ目のパワービンはデフォルトでは非表示となっています。

表示のさせ方ですが画面上表示よりパワービンの表示をクリックすることで表示させることができます。

素材をメディアストレージから持ってくる際に、メディアプールに直接持ってくるとこのように読み込むことができるのですが、動画ファイルと音声ファイルがいっしょになってて整理されていない状態で読み込まれます。

これですと、ファイルが整理されていないので、使いたい素材を探すのに時間がかかったりしますので効率的な使い方とはいえません。

では一度戻しまして、先ほどメディアプールにファイルごと持ってきてましたが、左のマスターのところに持ってくるとファイルの階層ごと持ってくることができます。

次にスマートビンの使い方ですが、このように素材がバラバラにはいっていたとき、ダビンチリゾルブの中で素材を構成し直すということができます。

スマートビンのところのセクションで右クリックしてスマートビンを追加をします。

こちらで検索してひっかかる素材だけ抜き取ってファイルにまとめることができます。

例えばファイル名で検索するとして、sfxの名前ではじまるファイル名のものをスマートビンとして作成していきます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]名前はなんでもいいのですが、オーディオファイルが検索でひっかかっているので名前をオーディオとつけます。[/chat]

スマートビンを作成を押します

そうするとsfxという名前がつくものだけこのようにファイリングすることができました。

もう一つだけスマートビンを追加してみましょう。

ファイル名をクリップの種類を選択してます、そうするとビデオだけファイリングしたりオーディオだけでファイリングすることができます。

今回はビデオを選択し名前も「ビデオ」としておきます。

次にパワービンの説明をしていきたいと思います。

通常ですとこちらに入っている素材は他のプロジェクトでは使えないのですが、このパワービンを使うことでプロジェクトが変わっても使えるようになります。

例えばですね、こちら私のエンディングのサムネイルなるんですけど、毎回使うものなのでメディアとして1回1回取り込むのは面倒です。

なのでこちらのパワービンに保存することで、このようにプロジェクトが変わっても簡単に呼び出して使うことができます。

  • よく使うBGM
  • テロップの書体

こちらもパワービンに保存して、他のプロジェクトに持ち込むことで作業の効率化を図ってます。

テロップの編集も簡単に行えるので、こちらのパワービン非常に使える機能だといえます。

一つ注意点

  • マルチカム
  • 複合クリップ
  • Fusionクリップ
  • タイムライン

こちらはパワービンに追加することができませんので、そこだけご注意いただけたらと思います。

2.別撮りした音声を同期させる方法

外部で収録した音声を同期させる方法についてご紹介していきます!

こちらがスマホで撮った動画素材です。

はい映像も音声もちゃんととれてました、今回マイクを使って音声だけ別撮りでしています。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]せっかくなのでここは音声だけ別撮りした方に差し替えていきましょう![/chat]

2つともメディアプールにもってきまして

  • メディアプールのあいているところで右クリック
  • 一番下にオーディオの自動同期

今回は一番上のタイムコードの基づいて同期をクリックします。

タイムコードというのは、メタデータの開始タイムコードと終了タイムコードがあるのですが、ここをみて自動で映像と音声が同期されるというものです。

これで映像はスマホ音声は別撮りした音声に差し変わりました!

他にも方法がありまして、今度はタイムコードに基づいて同期してトラックに追加をみていきましょう。

これは何かというと一度再生しますねメータにご注目ください、ご覧の通りメータに3チャンネルありまして元の音声と別撮りした音声が同時に再生されています。

エディットページで見てもらうとわかりやすいのですがこのクリップでタイムラインを作成しましょう。

そうするとオーディオ1と2に音声トラックが追加されてますね。

再生しても合成されてきたない音声になっています。

ご自分のお好きなほうだけ残すことができます、今回別撮りした音声を残したいのでオーディオ2を残していきます。

オーディオ1を選択してクリップの有効化を外していただくとオーディオ1のトラックが無効になります。

これで再生すると、お好きな方の音声だけ残すことができます。

もう一つだけご紹介したいのが先ほど波形に基づいて同期というのもありました。

これは何かというと、名前の通り波形を見ながらの同期になります。

波形がはっきりしていれば正確に同期することができます。

先ほどはタイムコードを見ての同期していたのですが、タイムコードがないという場合もあります。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そんなときに波形で同期が使える機能なので状況に応じて試してみてください![/chat]

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

パワービンとかめちゃめちゃ使えそうでしょう。

私の場合はじめ動画編集やりはじめのときはこの事全く知らなくて、毎回オープニング・エンディングの素材を取り込んでいましたし、テロップの書体も毎回設定して作ってました。

パワービン知ったときは「マジ使える機能やんこれ~」てすごく感動しました。

別撮りした音声を同期させる方法もすごい簡単やったと思います。

2つのファイルをメディアプールに持ってきて、タイムコードか波形いずれかに基づいて同期するだけですから。

こんな便利な機能使わない手はないので、動画編集されてる方は今日から実戦してみてください!

今回でメディアページ編終了となります!

次回また新しい勉強用動画をみてですね、またギュッとして皆様にお届けしていきます。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 16日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 メディア_素材を読み込むときの注意点・クローンツール・シーン検出の使い方 #5-1)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。今回より新しい勉強用動画をダウンロードしていきます![/chat]

HERE WE GO!!

【チャレンジ企画 16日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 メディア_素材を読み込むときの注意点・クローンツール・シーン検出の使い方 #5-1)【動画編集】

ダビンチリゾルブのトレーニングページです。

次の動画はこちらになりますので、早速ダウンロードしていきたいと思います

ダウンロードして動画も拝見しました。

だいたい20分くらいの動画で内容がメディアページについてでした、メディアページって一番最初に触るところなんですよ。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]なんで今更!!最初に出しとかんかいっ!![/chat]

まさか8本目の動画で出てくるとは思わなかったです、でも講師も変わって気持ち新たに勉強できました。

今回最も基礎的な内容になるんですけどメディアページの使える機能もご紹介していきます。

今回の内容は

  1. メディアストレージから素材を読み込む際の注意点
  2. クローンツールの使い方
  3. シーン検出の使い方

こちらの3本でお届けしていきたいと思います。

なるべく難しい言葉は使わないではじめての方にもわかりやすく解説していきますので動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。どうぞ!

メディアページについて

画面左上メディアストレージより取り込む素材を選択します。

こちらに自分の取り込みたいファイルが表示されていない場合は、ここのセクションで右クリックして「新しいロケーションを追加」お好きなファイルを選びますと、メディアストレージに表示されるようになります。

1.メディアストレージから素材を読み込む際の注意点

使う素材が決まったら画面下メディアプールに読み込んでいきます。

ドラッグアンドドロップで持ってくるとはじめにこのようなメッセージが出てきます。

読み上げますねクリップのフレームレートと現在のプロジェクトの設定のフレームレートが一致していません。

こちらが意味していることは、ダビンチリゾルブで今設定されているフレームレートと、素材の方のフレームレートが一致していないということを示しています。

まずはこのフレームレートについて理解していきましょう。

動画は静止画の集合体でできています。フレームレートはこの静止画を1秒あたりに何コマ表示させるかを表します。パラパラ漫画でイメージするとすごく理解しやすいと思います。

フレームレートの単位は「FPS」で表示されます。

このFPSの数値が

  • 大きくなればなるほど動きがなめらかになり
  • 反対に数値が小さくなればなるほどカクカクした動きになります

しかしこれは数値が大きければいいというわけではありません。数字が大きくなると送られるデータ量が大きくなるため、動きがかえって重たくなったりカクついたりします。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちなみに私たちがよくみているテレビが30FPS・映画が24FPSなのでフレームレートを24から30あたりに収めておくといいかもしれませんね。[/chat]

では理解したところで次行きましょう!

こちらのメッセージ変更を選択すると素材のほうのフレームレート。

変更しないを選択しますと、ダビンチリゾルブ内で設定しているフレームレートが適応されます。

ダビンチリゾルブ内で設定しているフレームレートの確認の方法

画面右下の歯車のマークプロジェクトの設定をクリックします。

タイムラインフレームレートが上から3つ目にありまして、こちらの数値がダビンチリゾルブ内で設定しているフレームレートになります。

ここで16~60までのフレームレートを設定することができます。

例えばフレームレート30を選択しまして保存を押します。

わかりやすいようにメタデータを表示させておきます。

そしてもう一度素材をメディアプールに持ってきます、素材のフレームレートは23.976。

先ほど設定したフレームレートは30なのでフレームレートが一致しないことになります。

ここで変更を押してみます。

これをエディットページでタイムラインに持ってくると編集できるようになるのですが、もう一度プロジェクトの設定をみてみましょう。

タイムラインフレームレートが自動的に23.976に変わってます。

さらには数字の色もグレーアウトしており数値を変更することができません。

つまり最初に設定したフレームレートで最後の書き出しまで、すべてのプロジェクトがすすんでいくという流れになります。

もし先ほどの状態で素材を持ってきたときに変更しないを選ぶと、タイムラインフレームレートがダビンチリゾルブ内で設定しているフレームレートが適応されます。

最初の素材を取り込む段階で、自分の希望するフレームレートになっているかどうかを確認していただくことが非常に重要なポイントになります。

2.クローンツールの使い方

次にメディアストレージのお隣クローンツールの使い方について説明していきます。

クローンツールは一つのディスクから別のディスクへデータをコピーすることができます。ただデータをコピーするだけでなくて、安全かつ確実にデータをコピーすることができるのいうのが特徴です。

今回メディアストレージFと表示されている、こちらのファイルのYouTubeサムネイルをコピーしていこうと思います。

  1. クローンツールは上のタブをクリックしますと専用のダイヤログが表示されます。
  2. 現在ジョブがありませんと表示されていますのでジョブを追加をクリックします。
  3. そうしますとソースと保存先という2つの項目が現れます。
  4. ソースはオリジナルの素材がはいっているディスクこちらにドラッグし&ドロップします
  5. 保存先のディスクまたはフォルダを選択します

今回はDドライブを保存先として指定したいと思います。

そのまま保存先として選択してもいいのですが、新規フォルダを作成してそちらを保存先として指定します。

Dドライブのところで右クリックして新規フォルダを作成名前をYouTubeサムネイル保存先とします。

そしてできたフォルダを保存先に持ってきます。

これで設定が完了です。

画面右上三本点が表示されてますのでこちらをクリック。

チェックサムの種類というのがあります。

こちらは5項目あってデフォルトではMD5が選択されています。

上から下にいくにしたがってチェックが厳しくなっていきます。

上から二番目に表示されてますフォルダサイズが一番チェックが甘く、一番下に表示されてますSHA512が一番チェックが厳しくなります。

なので一番下を選択することでより安全にチェックをすることができます。

ここは一番下のSHA512を選択してクローンを押します。

そうするとコピーが開始されます…はいコピーが完了しました。

無事コピーがされているか確認してみましょう。

はい無事にコピーが完了していました!

3.シーン検出の使い方

メディアページの使える機能シーン検出について解説していきます。

メディアプールの素材をすべてを使い1本の動画を作成しました、表示もこのように一本のクリップだけとなっています。

今からすることは一本のクリップにまとまったこちらの動画これを最初の素材単位に分解していきたいと思います。

どんな時に使えるかというと一度作成した動画を再編集したいときなどに使える機能です。

一度メディアプールの素材はすべて削除しておきます。

やり方はすごく簡単で対称のクリップで右クリックシーンを検出を選択します。

このように画面が切り替わりますので画面左下自動シーン検出をクリックします。

そうしますとシーンの変わり目を自動的に検出してくれます。

すごい楽ちんです!検出が終わりました!

画面の見方ですがカットされたデータは右側にリストとなって表示されます。

緑の縦線が走っているところがシーンの切り替わる部分です。

この緑の縦線の長さがどのくらいシーンの変わり目として信用できるかという信頼度を示しています。

この辺は一番上まで線が走っていて、間違いなくシーンが切り替わっているのがわかります。画面中央あたりこのあたりが縦線が短いので、シーンが切り替わっているか怪しいということになりますそういうときは肉眼で確認します。

3画面表示されてますが真ん中が現在のフレーム左右が前後のフレームになります。

線が灰色になっているところを確認したいので左右に走っている紫の線を少し下に下げてみましょう。

はいちゃんとシーンが切り替わってましたね。

もし手動でクリップを追加したい場合はメディアプールにカットを追加を押すことでクリップを追加することができます。

メディアページに戻って確認してみましょうこのようにメディアプールに分解されて素材として保存されました。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

メディアページは素材を取り込む最も基礎的なところになります。

なかなか聞きなれなかったでしょうけど、クローンツール・シーン検出についてもご紹介させていただきました。

次回もメディアページで使えそうな機能をご紹介していきます。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 15日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ボリューム調整・リバーブのかけ方 #4-4)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。前回に引き続きフェアライト編やっていきます![/chat]

今回はそのフェアライトページで使える3つの機能をご紹介していきます。

  • 1つ目は人の声を聞き取りやすくする方法
  • 2つ目は人がしゃべっているときだけBGMを下げる方法
  • 3つ目はリバーブつまり反響する音を作る方法

こちらの3つについてご紹介していきたいと思います。

どれも簡単で動画編集でとても使える機能なので、動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

【チャレンジ企画 15日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ボリューム調整・リバーブのかけ方 #4-4)【動画編集】

1、人の声を聞き取りやすくする(Vocal Channel)

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]人の声を聞き取りやすくするVocal Channelという機能をご紹介させていただきます。[/chat]

インタビュー動画などで使えるので是非覚えておいてくださいね。

対象となるの音声クリップです、前回と同じ素材ですが一回再生してみましょう。

このままでも聞き取りやすい音声ですが、更に聞き取りやすい音声に変えていきます。

画面左上エフェクトライブラリよりVocal Channel→クリップに反映します。

反映しますとこのようなダイアログが表示されます。

グラフの見方ですが横がHZ(ヘルツ)で周波数を表していています。

  • 右にいけばいくほど高い音になり
  • 左にけばいくほど低い音になります

縦がデシベルで音の大きさを表しています。

  • 上にいけばいくほど音が大きくなり
  • 下にいけばいくほど音が小さくなります

今左から右に直線がひかれてまして、直線状にあるこの3つの黒い点がございます。

左から

  • 低い音
  • 中間の音
  • 高い音

の変更点を表します。

画面下のイコライザーで

  • 左の点が低域周波数
  • 中の点が中域周波数
  • 右の点が高域周波数

でそれぞれ変更することができます。

ちなみに人の声の周波数ですがだいたい500HZから1Kの間にあるといわれてます。ちょうど中間このあたりですね。それ以外のところは雑音の可能性が高いということになります。

なので人の声に含まれないところの音をおとしていきます。

下には3つ項目がありまして

  • バイパス
  • イコライザー
  • コンプレッサー

と左から並んでいます。

一番左のバイパスからみていきましょう。

バイパスをオンにするとこのようにとても低いところの音を簡単におとすことができます。

次にイコライザーをみていきましょう。

人の声に含まれない1K以上の音をここでおとしていきます。

1Kは高域周波数のところになるので、その数値を落としていきます。

数値を下げると一番右の黒い点が左にぐぐぐっとよっていきます。

次に高域周波数にある高域ゲイン。

こちらの数値を下げて高い音をおとしていきます。

ちょうどこんな台形の形ができあがりました。

もし人の声を強調したい場合は、中間ゲインで数値をあげると強調されますし、特定の音域だけ上げたいというときは線の形をこのように変えてその変更したい音域のところに移動して中域ゲインで数値をあげることで強調することができます。

次にコンプレッサーをみていきましょう。

コンプレッサーはボリュームのコントロールができるところになります。

人の声は一定の声のボリュームで話続けるのが難しいです。大きいところの音もあれば小さいところの音もあります。

その間隔が狭ければ狭いほど聞きやすい音ということになります。

そんなときに活躍するのがこちらのコンプレッサーになります。

コンプレッサーをオンにしていただきますとこのようなグラフが表示されます。

ある一定ラインの音を超えるところだけにボリュームを抑えるということができます。

そのラインをしきい値で変更することができますし、レシオで音をどれだけ抑えるのかを決めることができます。

これである一定ラインを超える音だけにコンプレッサーがかかって、ボリュームがおさえられるようになりました。

一度再生してみましょう。

次に先ほど設定したVOCAL Channelを保存し他のクリップに適応する方法をご紹介します。

デフォルトの左にある+のマークをクリックします。

そうするとプリセット名というとこで入力欄がありますので名前を付けて保存します。

これでいつでも簡単に設定した状態を呼び出すことができます。

例えば別のクリップにVocalChannelを加えるとしましょう。デフォルトより先ほどの設定を選択すれば簡単に設定を反映することができます。

もう一つのやり方をご紹介しますが、コピー&ペーストでも同じように反映することができます。

反映するクリップを選択し右クリックでコピーを選びます。

次に反映したい方のクリップを選択し右クリック属性をペースト。

こちらの画面がでましたらプラグインにチェックを入れて適応をおせば簡単に設定を反映することができます。

2、オーディオダッキング

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]オーディオダッキングとは、インタビュー動画などでインタビューとBGMが重ねるときに、自動的にBGMを抑えてインタビューを聞き取りやすくする機能です。[/chat]

使う素材はこちらです一度再生していきましょう。

短い予告編の動画となっております構成は

  • オーディオ1で男性のインタビュー音声
  • オーディオ2.3で飛行機の音
  • オーディオ4で効果音
  • オーディオ5でBGM

という構成になっています。

BGMが大きめでインタビューの音声と重ねってしまっています。このインタビュー音声とBGMが重なるときにBGMのボリュームを自動でおとして、インタビューの音声を聞き取りやすくしていきます。

使うのはミキサーの中のダイナミクスという機能です

インタビュー音声であるオーディオ1のダイナミクスを開きます。

コンプレッサーの中にあるサイドチェインのsendというのをクリックします。

クリックするとこのように文字が黄色に変わります。

画面を閉じまして次にBGMであるオーディオ5のダイナミクスを開きます。

コンプレッサーの中にあるサイドチェインの聴くというところをクリックします

クリックするとこのように文字が黄色に変わります。

その後コンプレッサーをオンにしましてグラフを表示させます。

コンプレッサーはある一定の音量を超えたときにその超えた部分を抑える働きをします。

  • しきい値で抑えるラインを決めまして
  • レシオで抑える音量を下げていきます

では一度再生してみましょう。

今再生しましたらこちらのs/cと表示されてます。Sidechainも一緒に動いていたと思います。

それに合わせてゲインリダクションで音量のカットも行われているわけです。

もう一回再生してみましょう。

一つ問題がありました。

音が途切れると音声がまたすぐに戻ってくるんですねもう一度再生します。

コンプレッサーの中にある

  • アタック
  • ホールド
  • リリース

をうまく使って修正していきます。

ホールドを右に調整しますと、コンプレッサーがかかる持続時間が長くなります。

こちらの数値をあげていきましょう。

最初のところは気にならなくなりましたが2つ目・3つ目の音声が終わるとすぐにBGMが戻ってきてしまって音量のバランスに違和感があります。

そんなときはコンプレッサー内になるリリースを使って調整します。

これを長く伸ばすことによって音量がゆっくり元の状態に戻るという働きをします。

リリースを右に調整します。

はい音量が自然に戻って音の違和感がなくりインタビュー音声とBGMの音量のバランスをとることができました。

3、リバーブのかけ方

リバーブとは日本語で残響音と訳されます建物の壁や床、天井などに音が反響した音のことです。

よくわかりやすいのがカラオケでエコーをかけて声を響かせたりしますねそのエコーもリバーブの一種です。

実はダビンチリゾルブでもリバーブという機能が最初からついているので、簡単に反響した音というのを演出することができます。

今回使う素材はこちらです。

ハイヒールで歩く音ですがこちらにリバーブをかけていきます。

画面左上エフェクトライブラリよりReverbをクリップに反映します。

そうしますとこのようなダイアログが開きますこの状態で再生してみましょう。

この時点ですでにオーディオのエフェクトが適応されてリバーブがかかっているのがおわかりいただけると思います。

オンオフについては赤い点をクリックすることで簡単に効果の確認ができます。

音の調整ですが、こちらの立方体でリバーブのかかる空間を指定することができます。

  • ここでサイズを大きくしますとより反響が大きくなります
  • サイズを小さくしますと音の反響が小さくなります

画面左上デフォルトよりBathroomcathedral(カスィドラ)(日本語でいうと大聖堂)Concert Hall(コンサートホール)などいろんな項目から選ぶことができます。

例えば

  • Bathroom選びますと反響が小さいですし
  • カスィドラを選ぶと反響が大きくなります

そのお隣A・Bと表示されますがこちらは2つのエフェクトを比較したいときに使います。

例えばAではstudio1を選択してBではcathedralを選択します再生します。

このように比較して音を確認ことができます。

ちなみに画面右インスペクタより、リバーブの調整もできますのでダイアログで使うのが難しいければ是非こちらを試してみてください。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回でフェアライトページが終了となります。

次回からまた新しい勉強用動画をダウンロードして、その動画で学んだことをぎゅっとまとめまして皆様にお伝えしていきます。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 14日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ノイズの除去 #4-3)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。[/chat]

第3弾フェアライト編やっていきます!

今回はフェアライトページで最も使える機能なんじゃないかな~

ノイズ除去これに絞って使える機能を3つご紹介させていただきます。

ノイズ除去って難しいそうですけど、非常に簡単なんですよ。ホント初心者でもちょちょいのちょいでできてしまいます!

なるべく難しい言葉は使わないで、わかりやすい言葉でお伝えしていきますので動画は最後までみてくれよ!

ということでこちらをご覧ください。どうぞ!

【チャレンジ企画 14日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlight_ノイズの除去 #4-3)【動画編集】

1、ハムノイズを除去する(De-Hummer)

ハムノイズとは…低い「ブーン」というノイズです。

よく撮影中に冷蔵庫やエアコンの音が入ったりします。

今回そのハムノイズを除去する方法をご紹介します。

まずはハムノイズとはどんな音なのか再生して確認してみましょう!ブーンという低い音が聞こえてきたと思います。

もう一度再生してみます。

はい!ではこのブーンという音を除去していきます。

エフェクトライブラリよりDe-Hummerこちらを使います。

ドラッグ&ドロップでクリップに直接反映してもいいですし、そのオーディオごと反映させることもできます。

今回はクリップ上下に2つありますので、まとめてノイズを除去したいのでオーディオ全体に反映していきます。

反映するとこのようなダイアログが出てきます。

電源の周波数を選択します。

ちなみに東京なら50Hz、大阪なら60Hzだそうです。

どちらを選ぶがわからなければ一度50か60どちらかを選んで再生してみて、ノイズが除去されないようでしたら反対側を試してみてください。

今回は60Hzを選択しますでは再生してみましょう。

今回はきれいにノイズが除去できていますがもしノイズが残るようでしたら、適用量をあげたら完全にハムノイズを除去することができます。

2、S音を取り除く(De-Esser)

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]De-Esserという機能を使ってS音を取り除くことができますまずはS音について説明していきます。[/chat]

Sの音であるサ行の音には、空気が歯に当たる時に発生する歯擦音(しさつおん)が多く含まれています。

この歯擦音は高い周波数を持っており、マイクで録音すると目立ちすぎる事があるため、この部分だけを狙って目立つ音を除去する必要があります。

ちなみに英語のほうが日本語より子音の発音が強いため

  • 「s」
  • 「z」
  • 「ch」
  • 「j」
  • 「sh」

などのSの音が非常に多いです。

英語のほうがDe-Esserが積極的に使われる傾向にあります。

ではやり方について説明していきます!

エフェクトライブラリよりDe-Esserこちらを使います。

クリップに直接反映してもいいですし、そのオーディオごと反映させることもできます。

今回もオーディオ全体に反映していきますので、オーディオのところに持ってきます。

横が周波数、縦が音のボリュームを表すデシベルが表示されます。

ちょうどSの音は4K・8Kの間にあります。

この状態でもS音の除去ができるようになっています一度再生してみましょう。

調整後まだSの音が気になる方は、ディエッサーの数値をあげたり範囲を広げたりすることで、除去する音の範囲を広げることができます。

ちなみにS音のみというところにチェックを入れるとグラフが反転しまして、S音のみ聞くことができます。

今回日本語でSの音が少なく反映後がわかりにくかったかもしれませんが、英語など子音が強い音が多く含まれている場合などに使ってみてください。

3、全体的なノイズを除去する(ノイズリダクション)

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]次に全体的なノイズを除去する方法をご紹介します。[/chat]

エフェクトライブラリよりNoise Reductionこちらをオーディオ全体に反映します。

デフォルトだと手動のほうにチェックが入っています。

分析を押してノイズを波形で確認することができます。

手動では検出の中の

  • しきい値
  • アタック
  • 感度
  • レシオ

で調整してノイズを除去します。

ノイズにチェックを入れるとノイズの部分だけひろって確認することができます。

便利な機能ですが、ご自分でノイズを除去するっていっても難しいそうです。ねしきい値・アタック・感度・レシオとか聞いたことないですし、どのくらい数値を上げたらいいのかもわからないですよね。

そんなとき使える機能をご紹介します。

自動のチェック欄こちらにご注目ください。

こちらにチェックを入れるだけでしきい値・アタック・感度・レシオなどの数値を変更することなくきれいにノイズを除去してくれます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]とても簡単なので迷わず自動にチェックを入れることをおすすめします。[/chat]

最後にインスペクタの説明をしたいのですが、エフェクトライブラリの

  • デーエッサー
  • ディーハマー
  • ノイズリダクション

などのエフェクトをこちらのオーディオに反映したのですが、画面右のインスペクタから確認できます。

クリップに反映した場合はクリップのイコライザーの下に表示されます。

今回はオーディオ全体に反映しましたのでオーディオをクリックすると今反映しているエフェクトを確認することができます。

赤い丸をクリックすることでオフにすることもできますし、三本ラインをクリックしますと専用のダイアログを開くこともできます。

ここから調整してもいいですし、直接インスペクタから調整も可能です。

不必要であればゴミ箱を押して削除することもできます。

はい!今回はフェライトページのエフェクトライブラリ3つの機能についてご紹介させていただきました。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!すごい簡単やったでしょ!?

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ノイズとか撮影していたらしょっちゅう入るんですよ、夏だったら暑いからエアコン入れて撮影するしそのエアコンの音が入っちゃったりね。[/chat]

それを簡単に除去できるのは素晴らしい機能ですよね!

エフェクトライブラリ開いてオーディオかクリップにもドラッグ&ドロップで持ってくるだけなんですごい簡単です。

ノイズ除去是非やってみてください!

次回でフェアライトページの使える機能をご紹介して音声編は終わりにしたいと思います!

2時間分の勉強用教材でたったこれだけ~て思うかもしれませんが、あの内容かみ砕いて話していったら皆さんホントこうなりますからね。

なので私の判断で使える機能だけ絞ってお届けさせていただきます!

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 13日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方② #4-2)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。前回に引き続きフェアライト音声編やっていきます![/chat]

前回の動画でフェアライトページの使い方をすべて伝えきれなかったので、その続きをやっていきます。

この動画をみることで、ダビンチリゾルブフェアライトページの使い方がある程度わかるようになります。

なるべく難しい言葉は使わないで、わかりやすい言葉でお伝えしていきますので、動画は最後までみてくれよ!ということでこちらをご覧ください。

どうぞ!

【チャレンジ企画 13日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方② #4-2)【動画編集】

前回は画面左上メディアプールからADRまでみてきました。

次は画面右上ミキサーからみていきましょう。

ミキサーをクリックします。

そうしますとミキサーのページが表示されます。

ミキサー全体が表示されていない場合は、端をつまんで左に伸ばせば全体を表示することができます。

A1~4まであってトラックごとに個別で音量調整をすることが可能です。

Main1が全体の音量を調整する機能になります。

再生するとそれぞれのオーディオの音量をメータで確認できます。

ツールの解説

さまざまなツールが並んでいますがEQ・ダイナミクス・パンについて解説していきます。

主に音楽をする時に使う機能ですので、通常の動画編集では滅多に使うことがない機能ですが予備知識として覚えて頂ければ幸いです。

EQ

イコライザーて意味ですね、ダブルクリックで専用ページを開くことができます。

イコライザーとは音声信号の周波数特性を変更する音響機器です、画面に表示されている周波数を調整することにより全体的な音質の補正や改善ができるということになります。

ダイナミクス

ダブルクリックをすると専用ページを開くことができます。

ダイナミクスとは音の強弱、抑揚をつけることができる機能です。

  • エクスパンダ―
  • ゲート
  • コンプレッサー
  • リミッター

が並んでいますがこちらで調整が可能です。

パン

機能ダブルクリックをすると専用ページを開くことができます。

パンとは正しくは「パンポット」というそうです。

音楽をステレオで聞くときに右から出る音と左から出る音をコントロールできます。

例えば、右からはギター、左からはピアノというような効果をつける場合に使う機能です。

ちなみにALTを押してダブルクリックすると3D空間での調整も可能です。

メーター

右にビューアが表示されまして、左側にメーターがすべて表示されます。

再生することでそれぞれのパラメータを確認することができます

メタデータ

メタデータは選択したクリップのフレームレートなどの詳細データが確認できます。

インスペクタ

インスペクタはクリップごとの調整が可能です。

ボリューム・パン・ピッチ

一番上でボリュームの変更ができます選択したクリップの音声波形で音量の確認ができます。

クリップのパンは音の出方を左右に振ることが出来ます。

左に寄せると左のスピーカーからの音が強くなり、右に寄せると右のスピーカーからの音が強くなります。

クリップのピッチ半音で左に寄せると音声が低くなり右に寄せると音声が高くなります。

試しにこちらのクリップで確認してみましょう。

通常だとこういう音声です半音-8だと男性のような声になります。

逆に半音を+8だと通常の声より更に高い声になります。

セントはセミトーンの100分の1という意味でより細かいピッチの設定をしたいときに使います。

では次にタイムラインをみていきましょう!

タイムラインは各ページと連動しています

Fairlightページで編集したものは

  • エディットページ
  • フュージョンページ
  • カラーページ

などにも反映されます。

画面左再生ヘッドが置いてある場所のタイムコードが表示されます。

右からフレームレート・秒・分・1時間単位の時間です

他のページと違うところがタイムコードのところで、右クリックしますとサブフレーム単位で表示できます。

これは何かというと、音声は最大まで拡大してみますするとこのように点と点のサンプルレベルで拡大できます。

この点をつまんで、非常に細かいノイズなどを除去することができとても細かな調整ができます。

このFairlightページタイムラインで編集をする際、ビューアがなくて編集しにくいとなるかもしれません。

そんな時は画面右上メータをクリックしますとこのようにビューアで確認できます。

上からA1~4まで縦にトラックが並んでいます、それぞれ名前を変更が可能です。

左の数値はミキサーと連動してまして、A1のミキサーを下げるとこちらの値もマイナスになりますし、ミキサーを上げるとプラスの値になります。

画面右のこちらでタイムラインの縮小拡大ができます。

右が左右のタイムライン左が上下のタイムラインを拡大縮小できます

ショートカットキーですと

  • ALTを押しながらマウスを上下すると横のタイムラインの縮小・拡大
  • Shiftを押しながらマウスを上下すると縦のタイムラインの拡大・縮小できます

こちらでタイムラインの表示設定を行えます。

ビデオトラックをオンにしますと編集点の位置を確認できます。

編集点とは

エディットページでいうところのクリップとクリップの間の切れ目の事ですね。

こちらを確認しながらどこで映像が切り替わるのかを確認することできます。

固定再生ヘッド

再生ヘッドが左から右に流れていきますが、右端まで行くと再生ヘッドが左端に戻って表示されます。

これですと右端に再生ヘッドがいったときに先のクリップがみえないわけです。

固定再生ヘッドをオンにすると、再生ヘッドが固定された状態で画面も移動してくれます。

こうすることで先のクリップがいち早く確認できますのでオンにすることをおすすめします。

スクローラー

ビデオとオーディオ1.2がありましてオンにしますと、画面下にフィルムストリップのように映像と音声を表示することができます。

編集がしやすくなるのでこちらもオンにすることをおすすめします。

オーディオ表示オプションでは波形のフル表示と波形の境界線というのを表示することができます。

ズームのプリセットというのは数字があげればあがるほどズームされ数字がひくなれば縮小されます。

不要な音を削除する方法

音声波形でも確認とれるのですが男性がしゃべったあと不要な音が入ってますね。

このライン上でALTを押しながらクリックすると、このようにポイントを打つことができます。

一つだと特に意味がなんですが、このように2つポイントを打ちまして、ポイントを下に動かすと消したい音声を外すことができます。

逆に上に動かしますと音量を上げることができます。

クリップ端の白い部分で音声のフェードイン・フェードアウトが可能です。

フェードインしたい場合はクリップ左の白い部分を右のほうに、フェードアウトを設定したい場合はクリップ右の白い部分を左のほうに寄せると、フェードイン・フェードアウトの設定が可能です。

クリップのはじめまたは最後の音が気になる場合は是非使ってみてください!

タイムラインの大まかな使い方は以上となります。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回である程度フェアライトページの基礎的なところが終了となります。

次回からこちらのフェアライトページで使える音声機能をどんどん紹介していきます。

なかなか音声機能といってもとっつきにくくて、わかりにくいってて思われてる方たくさんいらっしゃると思いますので、なるべく初心者にもわかりやすくお伝えしていきます。

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 12日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方 #4-1)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]こんにちは!メルカク動画LOVE塾の角野です!みてみてーーしみ抜きここまで腫れると思ってなかったらちょっとビックリです。[/chat]

痛そうでしょ~?

最初はやけどのような感じでひりひりしてたんですけど、今は全然痛くないです。

値段も1mm×4900円とちょっと高いかなーって思ったんだけど、自分のそんな大きいとか思わなかったからそんなしないと思ってたんですよ。

でも実際はシミの大きさ計ったら18mmと8mm合計26mmで、お値段なんと127400円

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]たっかー診察室で思わず大きな声出ちゃったもんね[/chat]

でもせっかく来たからいいや~て思って受けることにしたんです。

待ち時間30分ぐらいあったんですけど施術時間たったの10分。

めっちゃ痛いかなって思ったんだけど、ゴムでぺチってされるような痛みあれに近い感じで全然耐えれます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]もしシミが気になる方行ってみてくださーい![/chat]

てことで、本題ですが前回4本目の動画Fusion編が終わったので早速5本目の動画ダウンロードして勉強していきましょう。here we go!

【チャレンジ企画 12日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 Fairlightの使い方 #4-1)【動画編集】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]認定トレーニングプログラムのページです次はこれですね~![/chat]

わぁー出ましたー3D一!

回もしたことないけど大丈夫かな~パーティクルとか文字がこう砂みたいにパーってなるやつですよね。

とりあえずダウンロードしてみて動画のほう見ていきたいと思いまーす。

事件です!!

みてください~もうわけわからん!

なにこのノードの量、全然わからんしー!

しかも私の使っているパソコンがおそらくしょぼいのか、フリーズして再生すらできません。一応15万くらいしたノートパソコンですよー3Dハードル高すぎでしょ。

エディットページ見るとほらーダビンチリゾブルのロゴマーク。

ちょっと調べてみたんですけど有料版じゃないと使えないみたい。

有料版買い切りで34000円くらいするんですよね…どーしよ…

そもそも3Dいるー??

はいちょっと色々考えたんですよ、、当初の私の目的ダビンチリゾルブの認定トレーナーの試験に合格することです。

試験は50点満点で選択問題85%で合格するわけですが、つまり50点の85%だから42点で合格になるわけです。

仮にね3Dの問題5個でたとしましょう、それが4択なら鉛筆転がして確率的に1つは正解するわけだ。あとの4問おとしたとして46点…

十分合格に届きます!

てことで戦略的にいくならここは3Dいったん捨てよう!他にも動画あるんだしそっちやっていきましょう!

ダビンチリゾルブのトレーニングプログラムのページに戻ってきました

3Dはいったん捨てるから次これです。

じゃあ早速ダウンロードして動画のほう視聴してみましょう。

【動画視聴中…】

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]はい動画を視聴しましたがもちろん全部英語で全くちんぷんかんぷんです![/chat]

開始10分くらいでこんななってました…

だいたい1時間ちょっと動画だったんですが、続きがありそうな終わり方だったんでお隣の動画もダウンロードして視聴してみました。

みごと先ほどみた動画の続編でした。

それも1時間くらいあったんで、だいたい今回のシリーズ2本分の教材動画2時間ぐらいのものをぎゅっとまとめてお届けしていくことになります。

内容は音声に関するフェアライトページに関して

  • 音のピッチを変えたり
  • ノイズを消したり
  • 録音したり

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]実は私音声のページであるFairlightページって全然触ったことないんですよ。[/chat]

しかも勉強用の動画が前回お届けしたFusionページみたいに素材があって、完成までの過程をみせるって感じでじゃないんですよ。

素材があって完成の過程をみせるって感じでしたら、英語でもなんとなく理解できるじゃないですか。

ところが講師の方が気持ちよくしゃべって、2時間終わるって感じでした。

もちろん作業しているところをみせながら話していくんですけど、全く内容がわかんないですね。

これじゃあねなかなか見ている方にも伝わらないと思いますので、私なりに色々調べ動画編集で使えるところだけをピックアップして、皆さんにお届けしていきたいと思います。

Fairlight編

今回ご紹介するのはこちらFairlightページです。

こちらは音声を調整する専用ページです、ご覧下さいすべて音声波形になってますね。

こちらで音声を調整したり録音をしたりすることができます。

そもそもフェアライトとは、フェアライト社っていう会社から名前がきているみたいでシドニーを拠点とするデジタルオーディオ会社のようですね。

全体的な使い方レイアウト説明

こちらはタイムラインですが

  • A1
  • A2
  • A3

と上から下に並んでいます。

画面左上には

  • メディアプール
  • エフェクトライブラリ
  • インデックス
  • サウンドライブラリ

が並んでます。

こちらクリックすることで表示のオンオフができます。

メディアプール

少し他のページと違うところは、上のところに音声の波形モニタがありまして、ここで音声を確認しながら波形も確認することができます。

エフェクトライブラリ

表示していただくと、FairlightFXでいろんなエフェクト集が並んでいますね。

特に使えるのがこちらの

  • De-Esser
  • Noise Reduction

とかそのままドラッグして反映したいところに持っていくだけで使用できます。

また後ほど詳しくご紹介していきますね

インデックス

インデックスには

  • Edit Index
  • トラック
  • マーカー

と並んでいます。

トラックをみていただきますと左に目のマークがあります。

こちらでタイムラインのA1・A2・A3などのトラックを表示・非表示にすることができます。

右クリックでトラックの種類をステレオ・モノラルみたいに変更することもできます。

マーカーにいきますと、現在上に打たれているマーカーをつけたところが一覧で表示されます。

これ便利なところが、他のページとも連動しておりまして、エディットページで後で編集したいってところにマーカーをうっておくとします。

マーカーはキーボードのMを押すことでマーカーを打つことができます。

Fairlightで確認するとこのようにマーカーが引き継がれます。

左のインデックスにも追加したマーカーがサムネイルで表示されてますね。

こちらのサムネイルをダブルクリックすることで、マーカーを打ったところに移動することができます。

サウンドライブラリ

デフォルトだとこのような画面になっているのですが、Downloadを押して取り込むことでいろんなフリー音楽素材や効果音などをすぐにとってこれるようになってます。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちなみに最大で20万クリップまで対応してるそうです。無料なのにめちゃめちゃすごいですね。[/chat]

取込み方法ですが、画面右上三本点よりライブラリを追加することによって取り込むことができます。

取り込んだファイルの確認ですがこちらの検索から探すことができます。

全種類表示したい場合は%を4つ以上打ちますと取り込んだすべての音声ファイルをみることができます。

クリックで簡単に音の確認もできますし、こちらの☆マークでランクつけもできます。

また、ドラッグアンドドロップで簡単に使うこともできます。

ADR

こちらはアフレコ用のツールとなります。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]音声が間違ったりしたときにここの音声だけ撮り直したいそんな時に使える機能ですね![/chat]

使い方ですが設定タブを押しまして、プリロールボストロールを指定します。

どちらもビデオや音声の編集に関する言葉です。

プリロール

いきなり録音ボタンを押して開始するのではなく、少し手前から再生を行うことができます。

ポストロール

こちらのプリロールとは逆で再生を停止した位置より、少しあとに停止する機能です。

プリロールもポストロールも余裕をもった録音することができる使える機能ですね!今回はどちらも3秒に設定しておきます。

録音トラックA1・A2・A3のどのトラックに入れるのか選択します。

今回はA3を選択します。

録音ソース音声をこちらのマイクから録音したいと思います。

A3みてもらうと

  • R
  • S
  • M

とアルファベットが並んでいますね。

Rはレコードボタン。

こちらをオンにしないと録音ボタン押しても録音されません、録音したいときはオンにしてくださいね。

Sはソロのボタン。

ソロをオンにするとそのトラックだけ音声を再生することができます。他のトラックの音といっしょに聞きたくないとき使える機能ですね。

Mはミュート。

オンにするとそのトラックの音が聞こえなくなります。このまま録音ボタン押しても録音できます。

ちょっと録音してみましょう!

再生すると他の音声が入った状態で録音されてしまいますので、他の音を録音したくなければこちらのソロをオンにして録音しましょう。

はいこんな感じで録音することができました。

こちらの録音したデータは他のページでも反映されてますし、パワービンに登録して別のプロジェクトでも使いまわすこともできます。

使える機能なのでぜひ活用してみてください。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回はFairlightページの初級編だったのでちょっと簡単だったと思います。

今回の動画でFairlightページのすべてのレイアウトを説明ができたわけではないので、次回も続きをちょっとして、その後は動画編集で使える音声機能をどんどん紹介していきたいと思います。

こんな感じで役立つ情報をお届けしていきますので、応援してくれる方は高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 11日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 グリーンバック合成の仕方 #3-5)【動画編集】

どうも!メルカク副業LOVE塾の角野です。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今日もやりますよ~第5弾!!フュージョン編!今回はとっても使える機能グリーンバック合成をやりたいと思います![/chat]

私もよくグリーンバック合成でYouTube配信してました。

背景変わるとなんかかっこいいじゃないですか!!

この動画こってる~!て視聴者さんも感じてくれるかも。

このグリーンバック合成難しいそうなんですけどすっごく簡単なんです。

今日はそのグリーンバック合成を伝授するじぇい!

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]なるべく難しい言葉は使わないでわかりやすくお伝えしていきますので。動画は最後までみてくれよ![/chat]

ということでこちらをご覧ください。どうぞ!

【チャレンジ企画 11日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 グリーンバック合成の仕方 #3-5)【動画編集】

今回使うクリップはこちらのクリップです。

今回はこちらの宇宙船の窓の映像がグリーンになってますがこの部分だけ月の映像と合成していきます。

 

画面左上メディアプールより、こちらの月の映像を使用します。

ドラッグしてMedeiIn・MediaOutの間に接続します。

直接接続部分にもってくるとこのように合成ノードであるMergeも自動で接続してくれます。

みやすいようにこのように整列しましょう。

追加した月の映像の名前を変更しますノードのところでF2を押して名前はPLANETにしときます。

MediaInも名前を変更しておきます。

ここで注意が必要なのですがグリーンバックがある方を必ず緑のForgroundに接続してください。

グリーンバックがある方はSpaceshipになります現在黄色のBackgroundに接続されていますね。

こちらを緑のForgroundに接続していきます。

MergeをクリックしてCtrl(command)+Tを押すと簡単に接続を切り替えることができます。

ビューアにはMergeの映像を表示します。

ここから合成ノードを使ってグリーンバックのところをこちらの月の映像と合成していきます。

グリーンバックに使うノードは画面左上エフェクトライブラリTOOLMatteよりこちらのDelta Keyerです。

一切グリーンという名前が含まれていないので覚えにくいノードですね。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]Deltaって調べたら三角形みたいな意味だそうですね、Delta Keyer小島よしおのラスタピーアみたいな名前ですね。[/chat]

ここのところはがんばって暗記してみましょう!

はいこちらのDelta Keyerどこに接続すればいいかというと、Spaceshipこちらと接続していきます。

SpaceshipのノードをクリックしてDelta Keyerをクリックします。

そうするとSpaceshipMergeの間に接続することができました。

これで合成の準備が整いました

  • Delta Keyerのノードをクリック
  • インスペクタ
  • Background Colorのスポイト

アイコンがありますが、このスポイトをおく位置によって抜く場所が変わっていきます。

今回はグリーンを抜くのでこちらを選択します。

そうしますとこのように簡単に合成することができます。

現在Mergeツールをみていますけどラスタピーアをみてみましょう!

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あっ失礼しましたDelta Keyerでした。[/chat]

グリーンバックのところがこのようなマークになります。

このグリーンだったところが透明になって月の映像が映し出されるんですね。

この透明になる部分をアルファチャンネルといいます。

余裕がある方は言葉だけでも覚えておきましょう!実際色が正しく抜けているか確認していきます。

Delta Keyerを選択している状態で画面右上Colorを選択します。

そうすると白と黒の色だけになります。

黒がアルファチャンネルつまり色を抜くところです白は残るところですね。

実際よくみると、人物のあたりが少し黒くなっているし、抜きたいところもうっすら白身がかっていますよね。

こちらを正しく調整してきます。

インスペクタよりこちらにアイコンが並んでいますが左から3番目Matteを選びましてその下のThreshold(スエシホールド)の数値を変更していきます。

Thresholdの意味ですがしきい値という意味だそうです。

こちらの数値を変更することで何ができるかというと、グレーの部分を完全な黒にしたり完全な白にすることができます。

Delta Keyerの中で最も重要なパラメータとなります。

まずはLOWをあげていって黒に近いグレーを完全な黒にします。

次はHighを動かしますと残したい方つまり白に近いグレーを完全な白にすることができます。

このように黒と白はっきりとわけることができました。

では実際の映像を確認していきましょう。

画面右上さっきはColorと表示されていましたが現在はAlphaと表示されています。

こちらをクリック。

MediaOutをビューアに映して再生してみましょう。

このようにグリーンだった部分に月の映像を合成することができました

まとめ

はいいかがでしたでしょうか!

今回はグリーンバック合成のやり方についてご紹介させていただきました。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]言葉は難しかったかもですがすっごい簡単やったでしょ?複雑なノードを組み合わせなくても一つのノードDelta Keyerでできますしね。[/chat]

是非ご自分の動画でも使ってみてください!

なんと今回でフュージョン編終了です、やっと4本目の動画が終わりました。

次回は5本目の動画をダウンロードして動画をみるところからスタートしていきたいと思います。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

くぅー次は簡単なのがいい~、フュージョン編はやっぱしんどかったですね~

[/chat]

こんな感じで動画編集に役立つ情報を配信していきますので、もし動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。

では次回の動画でお会いしましょう

まったね

【チャレンジ企画 10日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 トラッカー機能・ルミナンスキーの使い方 #3-4)【動画編集】

どうも!メルカリ副業LOVE塾の角野です。

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今日もやりますよ~第4弾!!フュージョン編!今回のはちょっと時間がかかった。[/chat]

初心者の方にはとても難しい内容です。

私もいろんなサイト見たり、他の人の動画を見て色々調べてなんとか作成できました。

はじめはへ~こういった機能があるのか~て眺めるだけにしといてください。

今回ご紹介するのは

  • トラッカー機能
  • ルミナンスキー

[chat face=”warai.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]トラッカーて何?ルミナンスキーて何?[/chat]

て感じでしょ。だからもう一回いいます。

はじめは眺めておくだけにしておいてください。

でもやってて思ったのが、こういった機能普段は使わないですけど、使えれば動画編集無限の可能性があるな~と感じました。

とても勉強になった内容なので皆さんに共有します。

なるべく難しい言葉は使わないでわかりやすくお伝えしていきますので、動画は最後までみてくれよ!

ということでこちらをご覧ください!どうぞ!

【チャレンジ企画 10日目】ダビンチリゾルブ認定トレーナートレーニング(DaVinci Resolve 16 トラッカー機能・ルミナンスキーの使い方 #3-4)【動画編集】

今回使うクリップはこちらのクリップです。

画面左上メディアプールより、こちらのロボットの映像を使用します。

ドラッグしてMedeiIn・MediaOutの間に接続します。

直接接続部分にもってくるとこのように合成ノードであるMergeも自動で接続してくれます。

みやすいようにこのように整列しましょう。

追加したロボットの名前を変更しますノードのところでF2名前はロボットにしときます(ROBOT)

MediaInも名前を変更しておきます(STAGE)

ロボットを左のビューアに移します。

右のビューアにはMedeiaOutの映像です。

ご覧の通り合成はしたもののロボットのみしか表示されていません。

そんなときはMergeを選択してインスペクタのApplyModeよりscreenを選択します。

そうすると背景とロボットをいっしょに表示することができました。

背景に対しロボットのサイズが大きいのでサイズ変更していきます。

ロボットとMergeの間にTransformを接続していきます。

インスペクタよりサイズを背景に合うよう小さくします。

ロボットをステージの上に配置します、一度これで再生してみましょう。

カメラも動いててロボットも回転しています。

今からこのロボットの動きをあたかも最初からカメラに映っているような自然な動きに修正しようと思います。

Trackerという機能

  • 画面左上エフィクトライブラリ
  • Tools
  • Tracking
  • Trackerをドラッグアンドドロップで直接Mergeに重ねます。

そうすると切り替えますか?てでますがそのままOKを押します。

Mergeがなくなって新たにTrackerツールが誕生しました。

画面にはTrackerと表示されてまして、 マウスポイントを近づけるとこのように内側の線と外の線が表示されます。

  • 内側の線の範囲がトラッキングされる対象のポイント
  • 外側の線がトラッキングが動く範囲

カメラの動きが激しい場合は外側のエリアを拡大する必要があります。

内側の線の一番左上をつかみましてトラッキングポイントを探します

今回選択するところは後ろのプロジェクタの右下の角あたりを選択したいと思います。

インスペクタよりトラッキングを選択したところが見れます。

クリップの最初の位置まで再生ヘッドを持ってきます。

画面右インスペクタよりTrackForwardを押します。

そうするとトラッキングが開始されます。

トラッキングが完了しましたOKを押します。

トラッキングが完了しますと、画面にトラッキングで動いたポイントが表示されます。

ではロボットにトラッキングを適応させていきます。

インスペクタよりこちらに4つアイコンが並んでますが左から2つ目の

  • Operationをクリック
  • タブよりMatch Moveを選択
  • 下のMargeのタブよりFG over BGを選択

ForegroundをBackgroundに合成という意味です。

ビューアをみてもらうと黒の背景がとれていませんのでApply Modeよりscreenを選びます。

そうすると黒の背景がとれてこのように合成ができました。

では一度再生してみましょう。

トラッカーを使ったことでロボットの動きがあたかも最初からカメラに写っていたかのように自然な動きとなりました。

しかしオーディエンスの頭が映っていますがちょうどロボットと重なるときにロボットの足がみえてしまっていますよね。

ちょうどこのあたりです。

  • オーディエンスの頭が手前
  • ロボットが奥に

あるはずなのにこれはとても不自然です。

なのでオーディエンスの頭とちょうどロボットが重なるときに、ロボットの足が隠れるよう設定していきます。

そのためにオーディエンスの色をまずはぬいていきます。

Luma Keyer(ルミナンスキー)

エフェクトライブラリのMatteよりLuma Keyerを持ってきます。

STAGEとLumaKeyerを接続します

このような画面になりました。

ちょっと画面がみにくいので画面右上のColorをクリックします。

インスペクタよりLOWとHighがあるのですがこちらの値でどのくらい色をぬくか調整できます。

Highを左に寄せてステージを真っ白よりにしてステージ側の色をはずします。

ビューアの上のColorをクリックしますと抜きたいところが表示されます。

では変化を適応していきます。

LumaKeyerとTrackerを接続します

接続するのはブルーのEffrct Maskと接続します。

このMaskというのがとても重要になってくるですが、動画編集していくうえでは映像や画像を合成する際に一部切り取って重ねるというケースがよく出てくると思います。今回も同じようようなケースですよね。

ロボットの足とオーディエンスの頭が重なるときに、このルミナンスキーで選択したところだけカットされるというイメージです。

そうすることで

  • オーディエンスが手前
  • ロボットが奥

という風に立体的にみせることができます。

ではLumaKeyerとTrackerを接続します(接続)Trackerをビューアに写します。

変化を確認していきましょう。

ロボットの足がまだみえてますので調整していきます。

LumaKeyerを選択しこちらの数値を上げていきます。

ロボットの足が隠れるようになりました。

こちらのBlurをかけていただきますとエッジの境界線をぼかすことができます。

では一度再生してみましょう。

さきほどと違ってオーディエンスの頭をはずしてロボットが動くようになりました。

まとめ

はいいかがでしたでしょうか。

今回はトラッカー機能・ルミナンスキーの使い方についてご紹介させていただきました。

ちょっと難しかったかもですがトラッカー機能めちゃめちゃ使えそうですよね。

映像が重なるところはMASKを使って立体的にみせることができました。

普段の動画編集でもこういったケースは非常に多いと思いますので、これを機に新しく覚えた機能を試してみてはいかがでしょうか?

次回もこんな感じでフュージョンページについて解説してきますもし、動画を見て役に立った・おもしろかったと思っていただきましたら、是非高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

では次回の動画でお会いしましょう

まったね